鷹の渡りを見に行ってきました [野鳥]
昨日、今日と2日続けて鷹の渡りを見に出掛けました。
まずは昨日、三浦半島まで。
私の行った所は鷹の渡りの観察地で有名なところで、
この日も2名の鷹の渡り連絡会の方が観察に来ていました。
昨日は台風の影響で・・・
雲が広がる天気。
台風も通過してその内晴れてくるだろうと思っていたのですが・・・
8時30分ごろ雨が降り出し、その後10時まで待ったのですが、
残念ながらこの日は見れませんでした。
雨が降って暇だったので、展望台近くに咲いていた彼岸花。
帰りは海岸線を通って行ったのですが、高波の為、通行禁止区間ができ、
渋滞にハマってしまいました。
江の島辺りは天気も良くサーフィンを楽しんでいる方がいたんですけどね。
今日は十国峠へとりあえず向かいました。
上空は曇り空でしたが北の方は晴れているみたい。
霞が少なく富士山がきれいに見えていました。
相模湾は雲の隙間から光が差して輝いていました。
鷹ではないですが・・・
ノビタキが出てきてくれました。
北の方が天気も良さそうなので、北上して足柄峠へ向かいます。
途中、芦ノ湖スカイラインの杓子峠にて。
足柄峠に到着。
足柄城跡ではこんな富士山。
ここからの眺めはとても良かったです
そして御殿場から高速に乗って富士宮へ移動
明星山公園へ向かいます。
ここも鷹の渡りの観察地になっているところなのですが、
初めて行くところで&カーナビ不調でかなり時間がかかってしまい、到着したのが13時ちょっと前。
駐車場では帰って行く方がいたので遅かったか!と思ったのですが、
展望台には5~6名の方たちが観察していました。
挨拶をして「今日は出てますか?」と尋ねると、「ボチボチかな」と。
出足が遅かったのですがちょっと期待してしまいます。
到着してそれほど経たずに「いた~!」との声が
その人の見ている方角を見たのですがどこにいるのやら?
遠すぎて肉眼ではサッパリわからないのです。
よかったぁ~双眼鏡持ってきて
私の持っている双眼鏡は倍率が低いので、双眼鏡を覗いてようやくいるのが判る程度。
双眼鏡を使っているとはいえ良く発見できるものだと思いました。
だんだん近づいてきて肉眼でも見えるように。
サシバって言っていたと思いますが・・・
私にはオオタカとの違いがさっぱり判りません
オオタカとノスリがやってきました。
オオタカ。
今回では一番近くを飛んでくれました。
トリミングして拡大。
胸からお腹にかけての模様が縦斑なので幼鳥なんでしょうか?
こちらはノスリ。
この後も見れたのですが、双眼鏡で確認しないと見れないぐらい遠くて
話を聞くと、今日のような天気の良い日は上昇気流に乗って高度を上げてしまうのだとか。
この日、ここで観察できた鷹の渡りは90羽弱。
「見つけられなかったのがたくさんいるかもね」とおっしゃっていました。
サシバやハチクマが遠くてよく見えなかったのは残念でしたが、
オオタカとノスリが近くを飛んでくれたので私としてはまずまず良かったかな。
鷹の渡りは10月中旬頃まで見られるとのことなので、
まだまだ見るチャンスはありそうです。
調べてみると地元の十国峠辺りにも少ないながらもやって来るそうなので、
今度はそこでじっくり見ようと思います。
まずは昨日、三浦半島まで。
私の行った所は鷹の渡りの観察地で有名なところで、
この日も2名の鷹の渡り連絡会の方が観察に来ていました。
昨日は台風の影響で・・・
雲が広がる天気。
台風も通過してその内晴れてくるだろうと思っていたのですが・・・
8時30分ごろ雨が降り出し、その後10時まで待ったのですが、
残念ながらこの日は見れませんでした。
雨が降って暇だったので、展望台近くに咲いていた彼岸花。
帰りは海岸線を通って行ったのですが、高波の為、通行禁止区間ができ、
渋滞にハマってしまいました。
江の島辺りは天気も良くサーフィンを楽しんでいる方がいたんですけどね。
今日は十国峠へとりあえず向かいました。
上空は曇り空でしたが北の方は晴れているみたい。
霞が少なく富士山がきれいに見えていました。
相模湾は雲の隙間から光が差して輝いていました。
鷹ではないですが・・・
ノビタキが出てきてくれました。
北の方が天気も良さそうなので、北上して足柄峠へ向かいます。
途中、芦ノ湖スカイラインの杓子峠にて。
足柄峠に到着。
足柄城跡ではこんな富士山。
ここからの眺めはとても良かったです
そして御殿場から高速に乗って富士宮へ移動
明星山公園へ向かいます。
ここも鷹の渡りの観察地になっているところなのですが、
初めて行くところで&カーナビ不調でかなり時間がかかってしまい、到着したのが13時ちょっと前。
駐車場では帰って行く方がいたので遅かったか!と思ったのですが、
展望台には5~6名の方たちが観察していました。
挨拶をして「今日は出てますか?」と尋ねると、「ボチボチかな」と。
出足が遅かったのですがちょっと期待してしまいます。
到着してそれほど経たずに「いた~!」との声が
その人の見ている方角を見たのですがどこにいるのやら?
遠すぎて肉眼ではサッパリわからないのです。
よかったぁ~双眼鏡持ってきて
私の持っている双眼鏡は倍率が低いので、双眼鏡を覗いてようやくいるのが判る程度。
双眼鏡を使っているとはいえ良く発見できるものだと思いました。
だんだん近づいてきて肉眼でも見えるように。
サシバって言っていたと思いますが・・・
私にはオオタカとの違いがさっぱり判りません
オオタカとノスリがやってきました。
オオタカ。
今回では一番近くを飛んでくれました。
トリミングして拡大。
胸からお腹にかけての模様が縦斑なので幼鳥なんでしょうか?
こちらはノスリ。
この後も見れたのですが、双眼鏡で確認しないと見れないぐらい遠くて
話を聞くと、今日のような天気の良い日は上昇気流に乗って高度を上げてしまうのだとか。
この日、ここで観察できた鷹の渡りは90羽弱。
「見つけられなかったのがたくさんいるかもね」とおっしゃっていました。
サシバやハチクマが遠くてよく見えなかったのは残念でしたが、
オオタカとノスリが近くを飛んでくれたので私としてはまずまず良かったかな。
鷹の渡りは10月中旬頃まで見られるとのことなので、
まだまだ見るチャンスはありそうです。
調べてみると地元の十国峠辺りにも少ないながらもやって来るそうなので、
今度はそこでじっくり見ようと思います。