いつもの公園で [散策]
昨日の早朝、よく行く公園で散歩。
合歓の木の花が咲き始めていました。
ヤマガラ。
鳥の声はそれなりに聞こえるのですが、あまり見えるところへ出てきてくれません。
橋の上から貯水池を見下ろすと大きなカエル。
20cmぐらいはありそう。
たぶんウシガエルかな。
そのカエルを捕ろうとしていたわけではないと思いますが、
すぐ近くにカワセミが止まっていました。
水辺が近くにある散策路ではサワガニが歩いてます。
たまに踏みそうになるんですよね
そろそろ仕事へという時間になって、突然バッタ?のようなものが地面から飛び跳ね、
近くの木に飛び移りました。
何だろうと思って近くへいってみると・・・
葉の裏側に虫が。
わかりやすいように拡大して180度回転。
何でしょうね?
調べてみましたがよくわかりませんでした。
たぶん初めて見た昆虫ですがが、昆虫はたくさんの種類がいるので調べるのも大変です
もうすぐ7月に入りますので、だんだん野鳥が見れなくなってきました。
これで梅雨が明けると1ヶ月ぐらいは見るのは厳しい状態になります。
蝶やトンボが出てきてくれるといいのですが、今年は少ないような感じであまり見れていないのです。
今年の夏はネタ探しが大変そうです
合歓の木の花が咲き始めていました。
ヤマガラ。
鳥の声はそれなりに聞こえるのですが、あまり見えるところへ出てきてくれません。
橋の上から貯水池を見下ろすと大きなカエル。
20cmぐらいはありそう。
たぶんウシガエルかな。
そのカエルを捕ろうとしていたわけではないと思いますが、
すぐ近くにカワセミが止まっていました。
水辺が近くにある散策路ではサワガニが歩いてます。
たまに踏みそうになるんですよね
そろそろ仕事へという時間になって、突然バッタ?のようなものが地面から飛び跳ね、
近くの木に飛び移りました。
何だろうと思って近くへいってみると・・・
葉の裏側に虫が。
わかりやすいように拡大して180度回転。
何でしょうね?
調べてみましたがよくわかりませんでした。
たぶん初めて見た昆虫ですがが、昆虫はたくさんの種類がいるので調べるのも大変です
もうすぐ7月に入りますので、だんだん野鳥が見れなくなってきました。
これで梅雨が明けると1ヶ月ぐらいは見るのは厳しい状態になります。
蝶やトンボが出てきてくれるといいのですが、今年は少ないような感じであまり見れていないのです。
今年の夏はネタ探しが大変そうです
残念... [野鳥]
先月、サンコウチョウの巣を発見したと記事にしましたが、その後、観察を続けていました。
いつもより1時間早く自宅を出て出勤前に、そして休みの日に訪れて短時間ですが観察していました。
6月4日
5月24日に初確認の時はまだ巣作りの途中でした。
5月27日にはほぼ巣が完成。
6月2日、3日は確認できず、もしかして巣を放棄?してしまったのではと心配していましたが、
翌日には巣の上で抱卵しているような様子が確認できました。
6月10日
抱卵中は大抵、私から見てこちら向きか反対向きのどちらか。
しばらくこんな状態が続きます。
たまに巣から離れる時がありますが、すぐに戻ってきます。
この頃から鳴き声があまり聞こえなくなってきました。
よくはわかりませんが居るのは抱卵しているこの1羽(たぶん雌)だけのような気がしました。
もう1羽はどこ行ったんだろう?
6月16日まで同じような状況が続き、その後、私が風邪を引いて3日ほど見に来ることができませんでした。
6月20日に確認しましたが同じ状況でした。
そろそろ雛が孵ってもよい頃なんですけどね。
そして翌日の6月21日。
観察位置をちょっと変更。
距離的には同じくらいですが、こちらの方がよく見えます。
一旦、巣から離れたのですが、すぐに戻ってきました。
餌の様なものを咥えているように見えます。
そして・・・
巣の中へ頭を入れました。
もしかしたら雛が孵っているかも?!
その後はいつものように巣の上に乗っかっていました。
そして6月22日。
この日は久しぶりに2羽いるのが確認できました。
鳴き声もよく聞けました。
居なくなっていた1羽はどこへ行っていたんでしょうね?
そして6月23日の朝。
21日の時と同じように餌を咥えてきました。
しかし・・・
巣に頭を入れるかと思っていたのですが、餌を咥えたまま辺りをキョロキョロと。
その後、数回巣の上で鳴いて飛び立っていきました。
今まで巣の近く(縄張り?)ではよく鳴いていましたが、巣の上で鳴いていたのは初めて。
餌を持ってきたのに与えた様子が無かったことから、雛に何かあったのでしょうか?
勤務時間が迫っていたのでその場を後にしましたが、勤務後、心配になって行ってみたところ、
サンコウチョウの姿はありませんでした。
今朝(24日)も見に行ってみましたが姿を確認することはできませんでした。
今回はとても残念な結果に終わったようです。
しかし、まだ繁殖する時間はあると思いますので、次の場所ではうまく繁殖してくれるといいなぁ~
私としてもとても残念ですが、この1か月間、貴重な観察ができたと思っています。
またいつの日かやって来てくれることを期待して待ちたいと思います。
いつもより1時間早く自宅を出て出勤前に、そして休みの日に訪れて短時間ですが観察していました。
6月4日
5月24日に初確認の時はまだ巣作りの途中でした。
5月27日にはほぼ巣が完成。
6月2日、3日は確認できず、もしかして巣を放棄?してしまったのではと心配していましたが、
翌日には巣の上で抱卵しているような様子が確認できました。
6月10日
抱卵中は大抵、私から見てこちら向きか反対向きのどちらか。
しばらくこんな状態が続きます。
たまに巣から離れる時がありますが、すぐに戻ってきます。
この頃から鳴き声があまり聞こえなくなってきました。
よくはわかりませんが居るのは抱卵しているこの1羽(たぶん雌)だけのような気がしました。
もう1羽はどこ行ったんだろう?
6月16日まで同じような状況が続き、その後、私が風邪を引いて3日ほど見に来ることができませんでした。
6月20日に確認しましたが同じ状況でした。
そろそろ雛が孵ってもよい頃なんですけどね。
そして翌日の6月21日。
観察位置をちょっと変更。
距離的には同じくらいですが、こちらの方がよく見えます。
一旦、巣から離れたのですが、すぐに戻ってきました。
餌の様なものを咥えているように見えます。
そして・・・
巣の中へ頭を入れました。
もしかしたら雛が孵っているかも?!
その後はいつものように巣の上に乗っかっていました。
そして6月22日。
この日は久しぶりに2羽いるのが確認できました。
鳴き声もよく聞けました。
居なくなっていた1羽はどこへ行っていたんでしょうね?
そして6月23日の朝。
21日の時と同じように餌を咥えてきました。
しかし・・・
巣に頭を入れるかと思っていたのですが、餌を咥えたまま辺りをキョロキョロと。
その後、数回巣の上で鳴いて飛び立っていきました。
今まで巣の近く(縄張り?)ではよく鳴いていましたが、巣の上で鳴いていたのは初めて。
餌を持ってきたのに与えた様子が無かったことから、雛に何かあったのでしょうか?
勤務時間が迫っていたのでその場を後にしましたが、勤務後、心配になって行ってみたところ、
サンコウチョウの姿はありませんでした。
今朝(24日)も見に行ってみましたが姿を確認することはできませんでした。
今回はとても残念な結果に終わったようです。
しかし、まだ繁殖する時間はあると思いますので、次の場所ではうまく繁殖してくれるといいなぁ~
私としてもとても残念ですが、この1か月間、貴重な観察ができたと思っています。
またいつの日かやって来てくれることを期待して待ちたいと思います。
6月の未公開写真 [野鳥]
今月の未公開写真です。
まだ1週間ほどあるのでもう1回ぐらいあるかも
ではスタートです
よく行く公園では夏椿が咲いています。
別名「沙羅の木」。
その昔、沙羅双樹と間違えられたのがその由来なんだそうです。
この夏椿の花をちょっと小さくした花、姫沙羅も咲いています。
小川の流れる散策路を歩いているとサワガニ。
そしてこんな虫も。
ピンボケで見難いですが、カゲロウのようです。
ここからは野鳥が続きます。
すぐ近くにやって来たヤマガラ。
池に行くと近くへやって来ます。
餌付けしている人がいるみたいですね。
私は何も持ってないので写真だけ撮らせてもらいました。
うるさいぐらい鳴いているガビチョウ。
一時期に比べればガビチョウの声も少なくなったかな。
たまたま目の前に出てきてくれたウグイス。
「ホーホケキョ」って囀りもだいぶ少なくなってきました。
よく見かけるハクセキレイ。
幼鳥が多く見られる様になってきました。
ふわふわの毛が可愛らしいです。
久しぶりのカワセミ。
前回記事のタイトルにあったヤマセミ、アカショウビンはこのカワセミの仲間です。
そして林の中にコゲラの親子。
上が親鳥で、下が幼鳥だと思います。
親に餌をもらってます。
この後も親鳥の後を幼鳥が追いかけていました。
こちらはエナガの幼鳥かな。
「自分で捕れるもん!」とばかりに大きな虫を捕まえていました。
最後はキビタキ。
鳴き声がしなかったので最初はわかりませんでしたが、キビタキの雄でした。
この後、目の前の木にやって来たのが雌。
雄を撮っていたら目の前にやって来たのでビックリ。
うまくカップルになれたでしょうかね。
さて今月の未公開写真と言えば、もう1種類の野鳥がいるのですが・・・
今月の終わりごろにでもまとめて記事にしたいと思っています。
それまで別のネタを探さないと
まだ1週間ほどあるのでもう1回ぐらいあるかも
ではスタートです
よく行く公園では夏椿が咲いています。
別名「沙羅の木」。
その昔、沙羅双樹と間違えられたのがその由来なんだそうです。
この夏椿の花をちょっと小さくした花、姫沙羅も咲いています。
小川の流れる散策路を歩いているとサワガニ。
そしてこんな虫も。
ピンボケで見難いですが、カゲロウのようです。
ここからは野鳥が続きます。
すぐ近くにやって来たヤマガラ。
池に行くと近くへやって来ます。
餌付けしている人がいるみたいですね。
私は何も持ってないので写真だけ撮らせてもらいました。
うるさいぐらい鳴いているガビチョウ。
一時期に比べればガビチョウの声も少なくなったかな。
たまたま目の前に出てきてくれたウグイス。
「ホーホケキョ」って囀りもだいぶ少なくなってきました。
よく見かけるハクセキレイ。
幼鳥が多く見られる様になってきました。
ふわふわの毛が可愛らしいです。
久しぶりのカワセミ。
前回記事のタイトルにあったヤマセミ、アカショウビンはこのカワセミの仲間です。
そして林の中にコゲラの親子。
上が親鳥で、下が幼鳥だと思います。
親に餌をもらってます。
この後も親鳥の後を幼鳥が追いかけていました。
こちらはエナガの幼鳥かな。
「自分で捕れるもん!」とばかりに大きな虫を捕まえていました。
最後はキビタキ。
鳴き声がしなかったので最初はわかりませんでしたが、キビタキの雄でした。
この後、目の前の木にやって来たのが雌。
雄を撮っていたら目の前にやって来たのでビックリ。
うまくカップルになれたでしょうかね。
さて今月の未公開写真と言えば、もう1種類の野鳥がいるのですが・・・
今月の終わりごろにでもまとめて記事にしたいと思っています。
それまで別のネタを探さないと
ヤマセミ、アカショウビンを探しに [野鳥]
以前から、伊豆でヤマセミを見たいと色々探しているのですが、なかなか出会いません。
そしてアカショウビンもやって来るらしいのですが、声すら聞いたことが無い(伊豆でですよ)。
先日、湯ヶ島(伊豆市)出身の知り合いの方に「ヤマセミはどこで見られますか?」と聞いたところ、
「湯ヶ島の川沿いを登っていくといるんじゃない」とのこと。
まだ探していない場所だったので、昨日行ってみました。
温泉街の端ぐらいのところで雰囲気のいい(ヤマセミがいそうな)場所があったので、車を止め様子見。
見つけたのはカワガラス。
ちょっと遠かったので証拠写真のみ。
狩野川の上流(支流も含む)はカワガラスがよく見られます。
先日行った萬城の滝の辺りでも見かけました。
朝早く行ったので、野鳥の声もよく聞こえますが、ヤマセミの声は無し。
もちろんアカショウビンも。
ヒヨドリやウグイスの声に交じってオオルリの声も聞こえました。
この辺りは標高230mほどの場所なのでオオルリの声が聴けるとは思っていませんでした。
しばらく待ってもヤマセミは出てきてくれませんので、さらに上流へと進みます。
所々で止まっては様子を見てみたのですが結局、ヤマセミを見る事はできませんでした。
この際、もう少し上流の方まで行ってみようと、さらに先に進みます。
標高500m程の場所でオオルリ。
近くで声が聞こえたので探してみたのですが、見つけた時には20mほど先の場所。
なんとか数枚写真を撮らせてもらいました。
さらにはシジュウカラ。
メジロ。
声は聞こえるのですが、葉陰に隠れてなかなか見つけられません。
さらに先に進むと牧場があります。
その周辺でキセキレイ。
ホオジロ。
オオルリ。
3種の野鳥の囀りが聞けました。
それぞれお気に入りの場所があるのでしょうね。
さらに進んで仁科峠に出ました。
駐車場付近からの眺め。
天気があまり良くなくて・・・
天気が良ければ眺めは良いのでしょうね。
この辺りでキジ。
番で朝食に忙しかったようで、比較的近くで見れました(40mぐらいかな)。
雌は見かけてもすぐに逃げてしまうことが多くて、今回は珍しく撮れました。
最後は、谷向こうの山にいた鹿の親子。
小鹿がかわいらしいです♪
結構急な斜面ですが、鹿にとってはこれぐらいは平気なんでしょうね。
結局、ヤマセミもアカショウビンも声すら聞けませんでしたが、
ボチボチと他の野鳥の姿は見れました。
特にオオルリは3ヵ所で見れました。
そう都合よくはいかないので、また機会があったら探しに来てみたいと思います。
そしてアカショウビンもやって来るらしいのですが、声すら聞いたことが無い(伊豆でですよ)。
先日、湯ヶ島(伊豆市)出身の知り合いの方に「ヤマセミはどこで見られますか?」と聞いたところ、
「湯ヶ島の川沿いを登っていくといるんじゃない」とのこと。
まだ探していない場所だったので、昨日行ってみました。
温泉街の端ぐらいのところで雰囲気のいい(ヤマセミがいそうな)場所があったので、車を止め様子見。
見つけたのはカワガラス。
ちょっと遠かったので証拠写真のみ。
狩野川の上流(支流も含む)はカワガラスがよく見られます。
先日行った萬城の滝の辺りでも見かけました。
朝早く行ったので、野鳥の声もよく聞こえますが、ヤマセミの声は無し。
もちろんアカショウビンも。
ヒヨドリやウグイスの声に交じってオオルリの声も聞こえました。
この辺りは標高230mほどの場所なのでオオルリの声が聴けるとは思っていませんでした。
しばらく待ってもヤマセミは出てきてくれませんので、さらに上流へと進みます。
所々で止まっては様子を見てみたのですが結局、ヤマセミを見る事はできませんでした。
この際、もう少し上流の方まで行ってみようと、さらに先に進みます。
標高500m程の場所でオオルリ。
近くで声が聞こえたので探してみたのですが、見つけた時には20mほど先の場所。
なんとか数枚写真を撮らせてもらいました。
さらにはシジュウカラ。
メジロ。
声は聞こえるのですが、葉陰に隠れてなかなか見つけられません。
さらに先に進むと牧場があります。
その周辺でキセキレイ。
ホオジロ。
オオルリ。
3種の野鳥の囀りが聞けました。
それぞれお気に入りの場所があるのでしょうね。
さらに進んで仁科峠に出ました。
駐車場付近からの眺め。
天気があまり良くなくて・・・
天気が良ければ眺めは良いのでしょうね。
この辺りでキジ。
番で朝食に忙しかったようで、比較的近くで見れました(40mぐらいかな)。
雌は見かけてもすぐに逃げてしまうことが多くて、今回は珍しく撮れました。
最後は、谷向こうの山にいた鹿の親子。
小鹿がかわいらしいです♪
結構急な斜面ですが、鹿にとってはこれぐらいは平気なんでしょうね。
結局、ヤマセミもアカショウビンも声すら聞けませんでしたが、
ボチボチと他の野鳥の姿は見れました。
特にオオルリは3ヵ所で見れました。
そう都合よくはいかないので、また機会があったら探しに来てみたいと思います。
筏場のわさび田 [風景]
前回記事の萬城の滝を見た後、筏場のわさび田へ行ってみました。
伊豆市はわさびの産地で有名な場所です。
伊豆市観光協会のHPによると栽培面積、生産量で日本一なんだそうです。
かなり広いです。
反対側も、
木の陰に隠れてわかりにくいですが川の上流の方へと続いています。
一株ごとにこのように筒に入れて栽培しているようです。
天城山系の豊富で綺麗な水源があるからこれだけのわさびが栽培できるのですね。
ちなみに2枚目の写真にシートがたくさん見えますが、
わさびは強い日差しを嫌うそうで、そのための日除けのシートのようです。
実は・・・私はわさびが苦手で
お寿司などは常にサビ抜きです。
道の駅「天城越え」では『わさびソフトクリーム』が売られていますが、食べたことありません。
今まで興味はなかったのですが、一応、伊豆の名産品と言うことは知っていましたが、
こんなに広いわさび田があるとは思ってもいませんでした。
さて、話は変わりますが、風邪を引いて今日の午前中は寝込んでいました
「バ〇は風邪引かない」って言うのになぁ~
咳、鼻水、のどの痛みがあったので昨日病院へ行って薬をもらってきました。
今朝起きて熱があったので仕事を休ませてもらい、半日寝ていたおかげでだいぶ良くなりました。
まだ、だるさがありますが、明日、明後日とお休みなのでのんびり休むつもりです。
夏風邪は長引きやすいので、気付いた時に早めに対処した方がいいですね。
皆様も体調には気を付けてくださいね。
伊豆市はわさびの産地で有名な場所です。
伊豆市観光協会のHPによると栽培面積、生産量で日本一なんだそうです。
かなり広いです。
反対側も、
木の陰に隠れてわかりにくいですが川の上流の方へと続いています。
一株ごとにこのように筒に入れて栽培しているようです。
天城山系の豊富で綺麗な水源があるからこれだけのわさびが栽培できるのですね。
ちなみに2枚目の写真にシートがたくさん見えますが、
わさびは強い日差しを嫌うそうで、そのための日除けのシートのようです。
実は・・・私はわさびが苦手で
お寿司などは常にサビ抜きです。
道の駅「天城越え」では『わさびソフトクリーム』が売られていますが、食べたことありません。
今まで興味はなかったのですが、一応、伊豆の名産品と言うことは知っていましたが、
こんなに広いわさび田があるとは思ってもいませんでした。
さて、話は変わりますが、風邪を引いて今日の午前中は寝込んでいました
「バ〇は風邪引かない」って言うのになぁ~
咳、鼻水、のどの痛みがあったので昨日病院へ行って薬をもらってきました。
今朝起きて熱があったので仕事を休ませてもらい、半日寝ていたおかげでだいぶ良くなりました。
まだ、だるさがありますが、明日、明後日とお休みなのでのんびり休むつもりです。
夏風邪は長引きやすいので、気付いた時に早めに対処した方がいいですね。
皆様も体調には気を付けてくださいね。
萬城の滝 [風景]
一昨日の13日、伊豆市にある萬城の滝へ行ってきました。
高さ20m、幅6mの滝です。
かなりの水量で迫力ありました。
萬城の滝は上部が崩落の危険性があるため3年ほど前に補強工事をしたそうです。
私は初めて訪れたので気付きませんでしたが、
以前の萬城の滝を知っている人が見るとかなり残念なことになっているようです。
滝の上流側が散策路になっていたので歩いてみました。
川の水の流れも結構勢いがあります。
この辺りで野鳥がいないかと探していたのですが、キセキレイが見れただけでした。
散策路の中間あたりで滝があります。
高さはそれほどでもありませんが横幅があり、萬城の滝とは違った雰囲気で良かったです。
名前が書いてあったのですが忘れてしまいました
さらに先に進みます。
この日は天気も良く、日が当たると暑いくらいでしたが、日陰なので涼しかったです。
滝の近くではさらに涼しくて帰るのが嫌になるくらいでした。
散策路の一番奥にあるのが小滝。
萬城の滝を別名「大滝」とも言い、それに対して「小滝」。
先に萬城の滝を見てしまっていたのでちょっと迫力に欠けてしまいました。
おまけ。
萬城の滝からさらに上流方面へ来るまで行ける所まで行ったのですが、
見る事が出来たのはオオルリだけでした。
高さ20m、幅6mの滝です。
かなりの水量で迫力ありました。
萬城の滝は上部が崩落の危険性があるため3年ほど前に補強工事をしたそうです。
私は初めて訪れたので気付きませんでしたが、
以前の萬城の滝を知っている人が見るとかなり残念なことになっているようです。
滝の上流側が散策路になっていたので歩いてみました。
川の水の流れも結構勢いがあります。
この辺りで野鳥がいないかと探していたのですが、キセキレイが見れただけでした。
散策路の中間あたりで滝があります。
高さはそれほどでもありませんが横幅があり、萬城の滝とは違った雰囲気で良かったです。
名前が書いてあったのですが忘れてしまいました
さらに先に進みます。
この日は天気も良く、日が当たると暑いくらいでしたが、日陰なので涼しかったです。
滝の近くではさらに涼しくて帰るのが嫌になるくらいでした。
散策路の一番奥にあるのが小滝。
萬城の滝を別名「大滝」とも言い、それに対して「小滝」。
先に萬城の滝を見てしまっていたのでちょっと迫力に欠けてしまいました。
おまけ。
萬城の滝からさらに上流方面へ来るまで行ける所まで行ったのですが、
見る事が出来たのはオオルリだけでした。
尾も長いが胴も長い? [野鳥]
わたしはだ~れ!
この後ろ姿はエナガですね。
今日も数羽の群れで見かけました。
エナガは繁殖期でも群れで生活するんですかね。
この枯れたヒノキの葉に執着している様子。
蜘蛛の糸のような物が口から伸びてます。
何かの虫の繭?
ようやく良い所に出てきてくれました。
夏羽は冬羽に比べ色が薄く感じます。
ヒノキの枯葉の場所が人気のようで順番待ち。
待ちきれなくて・・・
合体して尾の長いエナガに
脚も4本ありますね
さて、梅雨入りしましたが、昨日、今日と晴れて暑いぐらいでした。
半袖でも汗をかいて仕事してました。
ただ、太陽が雲で隠れると途端に涼しくなります。
半袖では肌寒いくらいです。
梅雨明けまではこんな感じなんでしょうかね。
この後ろ姿はエナガですね。
今日も数羽の群れで見かけました。
エナガは繁殖期でも群れで生活するんですかね。
この枯れたヒノキの葉に執着している様子。
蜘蛛の糸のような物が口から伸びてます。
何かの虫の繭?
ようやく良い所に出てきてくれました。
夏羽は冬羽に比べ色が薄く感じます。
ヒノキの枯葉の場所が人気のようで順番待ち。
待ちきれなくて・・・
合体して尾の長いエナガに
脚も4本ありますね
さて、梅雨入りしましたが、昨日、今日と晴れて暑いぐらいでした。
半袖でも汗をかいて仕事してました。
ただ、太陽が雲で隠れると途端に涼しくなります。
半袖では肌寒いくらいです。
梅雨明けまではこんな感じなんでしょうかね。
賑やかになってきました [野鳥]
今朝は雨が止んでいたので探鳥に出掛けました。
まずはお馴染みのハクセキレイ。
くちばしが黄色いので今年生まれた子供でしょうか。
1羽でいたのでもう親離れしたのでしょうかね。
こちらもお馴染みのシジュウカラ。
ピンボケ写真ですが、幼鳥が餌をもらっているところ。
別のところで同じくシジュウカラの幼鳥。
シジュウカラのすぐ近くにいたヤマガラの幼鳥。
近くの場所でシジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、エナガと結構賑やかな場所でした。
エナガは数羽の群れでいました。
夏羽と冬羽では雰囲気が違いますね。
こちらは幼鳥でしょうか。
エナガという名前からわかりますが、尾が長いです。
尾が長いといえばこの時期はサンコウチョウを思い浮かべますが、
以前、巣作りしているサンコウチョウの記事をアップしましたが、
一昨日ぐらいから抱卵を始めたようです。
そしてよく囀っていたキビタキ。
トンボや蝶も増えてきましたね。
こちらはイトトンボの仲間でしょうかね。
ルリシジミ
翅の表側が青くてきれいな蝶です。
飛んでいる時は青色が目立ちますが、止まって翅を閉じていると見えません。
写真には撮れませんでしたが、他にもモンキアゲハやジャコウアゲハの姿が見れました。
シジュウカラやヤマガラの幼鳥がよく見られますし、
トンボや蝶などの昆虫も増えてきましたね。
おまけ
前回記事のゲッカビジンですが、今晩最後の蕾も花が開きました。
左側が今晩開いた花。右は昨晩記事にした花です。
ゲッカビジンって一晩で花がしぼんでしまうんじゃなかったっけ?
まぁ、今晩も楽しめたのでそれで良しとしておきます。
まずはお馴染みのハクセキレイ。
くちばしが黄色いので今年生まれた子供でしょうか。
1羽でいたのでもう親離れしたのでしょうかね。
こちらもお馴染みのシジュウカラ。
ピンボケ写真ですが、幼鳥が餌をもらっているところ。
別のところで同じくシジュウカラの幼鳥。
シジュウカラのすぐ近くにいたヤマガラの幼鳥。
近くの場所でシジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、エナガと結構賑やかな場所でした。
エナガは数羽の群れでいました。
夏羽と冬羽では雰囲気が違いますね。
こちらは幼鳥でしょうか。
エナガという名前からわかりますが、尾が長いです。
尾が長いといえばこの時期はサンコウチョウを思い浮かべますが、
以前、巣作りしているサンコウチョウの記事をアップしましたが、
一昨日ぐらいから抱卵を始めたようです。
そしてよく囀っていたキビタキ。
トンボや蝶も増えてきましたね。
こちらはイトトンボの仲間でしょうかね。
ルリシジミ
翅の表側が青くてきれいな蝶です。
飛んでいる時は青色が目立ちますが、止まって翅を閉じていると見えません。
写真には撮れませんでしたが、他にもモンキアゲハやジャコウアゲハの姿が見れました。
シジュウカラやヤマガラの幼鳥がよく見られますし、
トンボや蝶などの昆虫も増えてきましたね。
おまけ
前回記事のゲッカビジンですが、今晩最後の蕾も花が開きました。
左側が今晩開いた花。右は昨晩記事にした花です。
ゲッカビジンって一晩で花がしぼんでしまうんじゃなかったっけ?
まぁ、今晩も楽しめたのでそれで良しとしておきます。
初めて咲きました [花]
今日は仕事が休みだったのですが外は雨。
入梅したようですね。
雨の弱い時に自宅にある花を撮ってみました。
ガクアジサイ
だいぶ青く色付いてきました。
こちらはアジサイ。
こちらも色付き始めてきましたが、まだちょっと薄い。
ガクアジサイもアジサイもこれからってところです。
今年はいっぱい房を付けたカシワバアジサイ。
昨年まではちょっと寂しい感じでしたが今年はよく咲いています。
母が切り花にして玄関に飾っていました。
ピンクのバラ。
黄色いバラも自宅にはあるのですが、もう終わっています。
こちらのピンクのバラの方が長く咲いている感じがします。
こちらは小さいバラ。
以前にも紹介したことがありますが2つの色が混じっています。
ハナショウブも咲き始めました。
ホットリップス。
ホットリップスはいつも咲いている気がします。
ユキノシタ。
風に揺れて何度も撮り直ししましたよ
自宅の花ではないですが近所の街路樹のサツキ。
サツキは今が満開のようです。
母から今年初めて咲いた花があるとのことで見てみると、
蕾。 もうすぐ咲きそうな感じです。
すでに終わった花が1輪、蕾が2つあります。
夕食を食べ終わった後、「開き始めているよ」と。
夜に咲くの!? って事は・・・ゲッカビジン(月下美人)のようです(育てている母も名前覚えていません)。
上の写真が18時20分頃。
21時20分頃の様子。
かなり開いてきました。 もうちょっと開くのかな?
ゲッカビジンは一度は見てみたいと思っていましたが、
まさか自宅にあるとは思ってもいませんでした。
ゲッカビジンは夜花が咲き、一晩でしぼんでしまいます。
もう一つ蕾がありますのでこちらの花が咲くのも楽しみです。
入梅したようですね。
雨の弱い時に自宅にある花を撮ってみました。
ガクアジサイ
だいぶ青く色付いてきました。
こちらはアジサイ。
こちらも色付き始めてきましたが、まだちょっと薄い。
ガクアジサイもアジサイもこれからってところです。
今年はいっぱい房を付けたカシワバアジサイ。
昨年まではちょっと寂しい感じでしたが今年はよく咲いています。
母が切り花にして玄関に飾っていました。
ピンクのバラ。
黄色いバラも自宅にはあるのですが、もう終わっています。
こちらのピンクのバラの方が長く咲いている感じがします。
こちらは小さいバラ。
以前にも紹介したことがありますが2つの色が混じっています。
ハナショウブも咲き始めました。
ホットリップス。
ホットリップスはいつも咲いている気がします。
ユキノシタ。
風に揺れて何度も撮り直ししましたよ
自宅の花ではないですが近所の街路樹のサツキ。
サツキは今が満開のようです。
母から今年初めて咲いた花があるとのことで見てみると、
蕾。 もうすぐ咲きそうな感じです。
すでに終わった花が1輪、蕾が2つあります。
夕食を食べ終わった後、「開き始めているよ」と。
夜に咲くの!? って事は・・・ゲッカビジン(月下美人)のようです(育てている母も名前覚えていません)。
上の写真が18時20分頃。
21時20分頃の様子。
かなり開いてきました。 もうちょっと開くのかな?
ゲッカビジンは一度は見てみたいと思っていましたが、
まさか自宅にあるとは思ってもいませんでした。
ゲッカビジンは夜花が咲き、一晩でしぼんでしまいます。
もう一つ蕾がありますのでこちらの花が咲くのも楽しみです。
早川バードウォッチングツアー [野鳥]
6月に入りましたね。
6月と言えば梅雨なので、梅雨入り前にどこかへ行こうと思い色々探していたのですが、
以前にも行った事がある山梨県早川町の野鳥公園でバードウォッチングツアーをやるって事で、
5月30日~6月1日の2泊3日で行ってきました。
-憧れの夏鳥を探そう-というのがテーマ。
なんとアカショウビン(カワセミの仲間で赤い体の鳥です)が見れるかも!って事で参加したわけです。
1日目(5月30日)
午後1時に宿に集合。
ツアー参加者は私も含めて12名でしたが、2名は仕事の都合で明日から参加ということで、
この日は10名でサンコウチョウが見れるかもという場所に向かいます。
ちなみにツアーはすべて早川町内での野鳥観察になります。
この場所はトチノキが多い。
トチノキの花が咲いていました。
この場所で一番大きなトチノキ。
早川町はいくつかの集落があるのですが、
この場所に近くの集落で大事に守られてきたトチノキなんだそうです。
で、野鳥の方はというと撃沈
ということで写真もありません。
イカルの声は聞いたのは覚えているのですが・・・
ツアーの参加者の中にイカルを見たい!という方がいらっしゃったので皆で探したのですが、
結局声だけに終わりました。
まあ、午後からだったのでこの日はあまり期待はしていなかったのです。
気温も高く(3日間暑かったです)鳥の出も悪かったようです。
夕食後には鳥ではないですがムササビを観察しようって事で野鳥公園へ。
この巣箱にムササビが居ついているそうなのですが、
この日は外出中だったのか姿は見られませんでした。
この後、池に行ってコウモリとホタルを見ました。
夜なので写真はありません。
コウモリは池の上にいる小さな虫を狙って飛んでくるのだそうで、
超音波探知機を使ってコウモリの位置を把握。
コウモリにライトを当てて観察しました。
ホタルは予定にはなかったのですが、たまたま蛍が5~6匹出てくれました。
毎年6月10日ごろ出始めるのだそうで、今年は早いようです。
2日目(5月31日)
朝3時30分出発(眠かった~)
標高1,500m程の場所でコルリなど標高の高い所に生息する野鳥を観察します。
コルリの声はよく聞こえていたのですが結局姿を見れず。
アカゲラ(オオアカゲラ?)の声も頻繁に聞こえていて、一瞬だけ見る事ができました。(写真無し)
オオルリやルリビタキを見た方はいたようなのですが、それもほんの少しだけ。(私は見てないし)
ようやく見る事が出来たのが遠く木の上にいたアオバト。
アオバトは初見です
コルリは見れなかったですが、アオバト見れただけでもOK。
6時ちょっと前に富士山が見える眺望の良い場所で朝食。
下に雲が広がりいい雰囲気でしたが、ちょっと霞が出ていて富士山はあまり良く見れませんでした。
(右の方にかすかに写ってます)
この後も野鳥の声は聞こえるのですが、姿は見えず
午後は3時ごろ雨の予報だとかで時間を繰り上げて午後1時には予定を終了。
思わず時間が出来たので午前中に行った場所へコルリを見に一人で行ってきました。
到着して、そういえば雨が降るって言ってたっけって思い出したのですが、
良い天気でした。
午前中に比べ野鳥の声はかなり少なくなっていました。
それでも近くに出てきてくれた、
ヒガラ。
そして冬に見る機会が少なかったルリビタキを見る事ができました。
口いっぱいに餌を咥えています。
これから雛の所に持っていくのでしょうかね。
夕食前に宿の近くを散歩がてらみんなで探鳥。
なんとかキビタキを見る事ができました。
近くにさらに2羽のキビタキが来ていたようでケンカまではいきませんでしたが、
声による威嚇行動(縄張りの主張)をしていたようです。
3日目(6月1日)
この日も3時30分出発。
私の一番の目的だったアカショウビンを探しに行きます。
早速オオルリを見る事ができました。
この日はオオルリを何度か見る事ができました。
そして歩き始めて間もなく、アカショウビンの声が!
大きな声で「キョロロロロー」と辺りに響いてます。
まだ距離がありそうなので進んでいくと、また声が・・・
期待して歩いていたのですが20分程で声も聞こえなくなり、結局見れませんでした
アカショウビンは見れませんでしたがアオバトの飛翔。
シジュウカラの幼鳥。
番のキセキレイ。
と、見る事ができました。
野鳥の姿はあまり見る事が出来なかったのですが、
3日間を通じて色々な野鳥の声は聞けました。
コルリ、センダイムシクイ、オオアカゲラ、アカハラ、ジュウイチ、ホトトギス、ヤブサメ・・・ets
たくさんの野鳥が生息していることが分かっただけでも収穫かな。
今回は天気が良すぎて気温が高く、鳥の出があまり良くなかったみたい。
機会があればまた来てみたいです。
6月と言えば梅雨なので、梅雨入り前にどこかへ行こうと思い色々探していたのですが、
以前にも行った事がある山梨県早川町の野鳥公園でバードウォッチングツアーをやるって事で、
5月30日~6月1日の2泊3日で行ってきました。
-憧れの夏鳥を探そう-というのがテーマ。
なんとアカショウビン(カワセミの仲間で赤い体の鳥です)が見れるかも!って事で参加したわけです。
1日目(5月30日)
午後1時に宿に集合。
ツアー参加者は私も含めて12名でしたが、2名は仕事の都合で明日から参加ということで、
この日は10名でサンコウチョウが見れるかもという場所に向かいます。
ちなみにツアーはすべて早川町内での野鳥観察になります。
この場所はトチノキが多い。
トチノキの花が咲いていました。
この場所で一番大きなトチノキ。
早川町はいくつかの集落があるのですが、
この場所に近くの集落で大事に守られてきたトチノキなんだそうです。
で、野鳥の方はというと撃沈
ということで写真もありません。
イカルの声は聞いたのは覚えているのですが・・・
ツアーの参加者の中にイカルを見たい!という方がいらっしゃったので皆で探したのですが、
結局声だけに終わりました。
まあ、午後からだったのでこの日はあまり期待はしていなかったのです。
気温も高く(3日間暑かったです)鳥の出も悪かったようです。
夕食後には鳥ではないですがムササビを観察しようって事で野鳥公園へ。
この巣箱にムササビが居ついているそうなのですが、
この日は外出中だったのか姿は見られませんでした。
この後、池に行ってコウモリとホタルを見ました。
夜なので写真はありません。
コウモリは池の上にいる小さな虫を狙って飛んでくるのだそうで、
超音波探知機を使ってコウモリの位置を把握。
コウモリにライトを当てて観察しました。
ホタルは予定にはなかったのですが、たまたま蛍が5~6匹出てくれました。
毎年6月10日ごろ出始めるのだそうで、今年は早いようです。
2日目(5月31日)
朝3時30分出発(眠かった~)
標高1,500m程の場所でコルリなど標高の高い所に生息する野鳥を観察します。
コルリの声はよく聞こえていたのですが結局姿を見れず。
アカゲラ(オオアカゲラ?)の声も頻繁に聞こえていて、一瞬だけ見る事ができました。(写真無し)
オオルリやルリビタキを見た方はいたようなのですが、それもほんの少しだけ。(私は見てないし)
ようやく見る事が出来たのが遠く木の上にいたアオバト。
アオバトは初見です
コルリは見れなかったですが、アオバト見れただけでもOK。
6時ちょっと前に富士山が見える眺望の良い場所で朝食。
下に雲が広がりいい雰囲気でしたが、ちょっと霞が出ていて富士山はあまり良く見れませんでした。
(右の方にかすかに写ってます)
この後も野鳥の声は聞こえるのですが、姿は見えず
午後は3時ごろ雨の予報だとかで時間を繰り上げて午後1時には予定を終了。
思わず時間が出来たので午前中に行った場所へコルリを見に一人で行ってきました。
到着して、そういえば雨が降るって言ってたっけって思い出したのですが、
良い天気でした。
午前中に比べ野鳥の声はかなり少なくなっていました。
それでも近くに出てきてくれた、
ヒガラ。
そして冬に見る機会が少なかったルリビタキを見る事ができました。
口いっぱいに餌を咥えています。
これから雛の所に持っていくのでしょうかね。
夕食前に宿の近くを散歩がてらみんなで探鳥。
なんとかキビタキを見る事ができました。
近くにさらに2羽のキビタキが来ていたようでケンカまではいきませんでしたが、
声による威嚇行動(縄張りの主張)をしていたようです。
3日目(6月1日)
この日も3時30分出発。
私の一番の目的だったアカショウビンを探しに行きます。
早速オオルリを見る事ができました。
この日はオオルリを何度か見る事ができました。
そして歩き始めて間もなく、アカショウビンの声が!
大きな声で「キョロロロロー」と辺りに響いてます。
まだ距離がありそうなので進んでいくと、また声が・・・
期待して歩いていたのですが20分程で声も聞こえなくなり、結局見れませんでした
アカショウビンは見れませんでしたがアオバトの飛翔。
シジュウカラの幼鳥。
番のキセキレイ。
と、見る事ができました。
野鳥の姿はあまり見る事が出来なかったのですが、
3日間を通じて色々な野鳥の声は聞けました。
コルリ、センダイムシクイ、オオアカゲラ、アカハラ、ジュウイチ、ホトトギス、ヤブサメ・・・ets
たくさんの野鳥が生息していることが分かっただけでも収穫かな。
今回は天気が良すぎて気温が高く、鳥の出があまり良くなかったみたい。
機会があればまた来てみたいです。