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やっと見れたのに・・・ [野鳥]

今日は探鳥地開拓とばかりに初めて行った公園で探鳥です。
標高450mほどのところにある山の中の公園です。

駐車場から歩き出して間もなく、近くでチッチッチッと鳥の声が聞こえました。
声のする方を見てみると、剪定された木の枝が積み重なっているところに小鳥の姿。
大きさや色合いからパッと見でミソサザイかと思ったのです。
一応、撮っておこうとカメラを構えファインダーを覗いたのですが、ミソサザイではない。
ウグイス(周りで声は良く聞こえていました)かと思いましたが、
ウグイスにしては小さいし、体の色も茶色だし・・・
思い当たる鳥ではヤブサメなんですが地鳴きではよく判りません。
写真の方も良く動き回られ、枝被りもあってこの時は撮れませんでした。
とりあえず公園内を散策して、帰りにこの場所を確認してみる事にしました。

キビタキやウグイスの声は聞こえますがなかなか姿が見れず。
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たくさんいた蛾を撮っただけ[たらーっ(汗)]
ヒョウモンエダシャクという蛾の様です。

先ほどヤブサメらしき鳥を見たところの近くまで戻ってきたところでようやくエナガ。
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数羽の幼鳥の群れに出会いました。
エナガを撮っていると近くからヤブサメの囀りが聞こえてきました。
やはりヤブサメが生息しているようです。

最初に見たポイントに戻ってしばらく様子を見ていたら、チョロチョロと動く鳥の姿が見えました。
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枝被りで顔が写ってません[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

そしてようやく顔が見えたと思ったのですが、
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前の枝にピントを持っていかれピンボケ[ふらふら]

ヤブサメは声は何度も聞いているのですが、今まで姿は見たことがなかったので、
うまく撮れませんでしたが見れたので良しとしますか。
なんとかこの夏中にはちゃんと撮りたいなぁ~

1か月経って [野鳥]

昨日と今日、探鳥で見た(撮れた)鳥たち。
まずはカワセミ。
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数日前に見た時と同様、大きな魚をゲット!
撮っている時は気が付かなかったのですが、水飛沫が立っています。
カワセミは枝に止まっているのに・・・

連写で撮っていたのでひとつ前の写真にちょっと写っていました。
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左下の方にカワセミらしき羽が写っていました。
もう1羽居たんです。
恥ずかしながら全然気が付きませんでした[たらーっ(汗)]

林の散策路で見かけたアオゲラ。
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キビタキ。
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囀りはまだ聞こえてきますが、だんだん見れなくなってきました。

オオルリ。
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オオルリだと思いますが、今年生まれた幼鳥にしては頭部も青くなってきているので、
もしかしたら昨年生まれた一歳になる若鳥なのでしょうか?

場所が変わって田んぼに居たアオサギ。
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よく見かけますが久しぶりに撮った気がします。

最後はコチドリ。
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先日見た場所と同じところです。
この場所で昨年まではコチドリは見たことは無いのですが、今までもいたのかな?
今日はツバメもやって来ていました。
ここは標高300mほどで山に囲まれている場所なのですが、
これから徐々に増えてきそうです。

さて、新しいレンズにして1か月ほど経ちました。
1か月使ってきて、どうもピントが甘いような気がします。
暗い所での撮影が多いので手振れなのかもしれませんが・・・
今回掲載したカワセミは何枚も撮っているのですが、ピンボケの山[たらーっ(汗)]
もう少し様子を見てみようと思いますが、ピント調整が必要になって来るかも。
USBドックがあるので、自分でもできるのですが面倒くさそうで[がく~(落胆した顔)]
とりあえずもうちょっと慣れないといけないのかなぁと思っています。

幼鳥いろいろ [野鳥]

ここ1週間ぐらいで見た野鳥です。
まずはエナガの幼鳥。
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最近は群れをよく見ますが、ちょこちょこ動き回るのでなかなか撮れません[たらーっ(汗)]

コゲラの親子。
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左が幼鳥です。
親鳥が餌を捕ってくれるのを今か今かと待っています。
巣立ってどれぐらい経ったのかはわかりませんが、身体の大きさは親鳥と変わらない感じです。

カケス。
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こちらはカワガラスの親子。
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餌を催促している様子はかわいらしいですが、親鳥は大変です。

オオルリ。
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暗い所でしかも後姿。
画像は良くないですが、なんとなく艶やかな瑠璃色が綺麗だったので。

ねずみ?
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珍しくコサメビタキ。
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お立ち台の上でしばらく居てくれました。

たくさん居たけどなかなか撮れないソウシチョウ。
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キビタキ。
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良く囀っていました。
その近くに雛の姿も。
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親鳥が動くと「お父ちゃんどこ~」って感じでキョロキョロしていました。
ちゃんと親鳥の後を追いかけていきましたよ。

ハクセキレイ。
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幼鳥ポイけどどうでしょう?

こちらも珍しくコジュケイ。
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散策路でちょっと立ち止まっていたら、後ろにコジュケイが。
慌てて逃げるのかと思ったのですが、ゆっくりと遠ざかっていきました。

最後は久しぶりな感じのカワセミ。
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なかなかの大物をゲット。
数日前、雛が飛び交っていましたが、どうやら親離れしたようで、
親鳥もようやく落ち着いて食事ができるようです。

さて、岩手へ行った時カメラのボタンがポロっと取れてしまい、只今修理中[ふらふら]
修理に出して2週間ぐらい経つのですがまだ帰ってきません[もうやだ~(悲しい顔)]
とりあえず以前使っていたカメラで撮っているんですが、露出オーバー続出で・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
新しいレンズとの相性が悪いのかなぁ~
早く修理から帰って来てほしいです。

幼鳥 [野鳥]

今年生まれた幼鳥が見られる時期ですね。
まずはカワガラスの幼鳥。
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カワガラスの繁殖は早く、2月後半には幼鳥が見れました。
今ではすっかり親離れして1羽で生活しているようです。

続いてキビタキ。
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キビタキの幼鳥は始めて見たかも。
まだ巣立ちしたばかりなんでしょうか、親鳥を探してキョロキョロしていました。
2羽動いているのが見えたので、もう1羽が親鳥だったのかもしれません。

最後はオオルリ。
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巣立ちしてどれくらいたったのかはわかりませんが、羽がもう青くなってきています。
雄の幼鳥ですね。

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母鳥がやって来て餌を与えていました。
という事は、巣立ちしてまだ間もないのでしょうね。

鳥の種類にもよるかと思いますが、小鳥たちは巣立ちから2週間ほどで親離れするといわれています。
2週間という短期間で生きていく為の最低限の学習をしていかなければならないんですね。
無事に成長して、1年後には繁殖に戻って来てほしいものです。

ようやく見れました [野鳥]

6月10日の朝の散歩で。
ヤマガラの幼鳥。
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逆光気味で・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

気を取り直して緑背景で。
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かわいいですね~
今はヤマガラ、シジュウカラ、エナガの幼鳥が飛び回ってます。
まだ怖いもの知らずなので結構近くで見れたりすることがあります。

タイザンボク(泰山木)の花。
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タイザンボクはいつも高い所の花しか見ていなかったのですが、
低いところに花をつけている気を発見[目]
タイザンボクの蕊ってこんな風になっているんですね。

日は変わって昨日(6/12)。
伊東市のとある神社に行ってきました。
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久しぶりのアオゲラ。

ここの神社には初めて行ったのですが、
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大きな木に囲まれ、まさに神域っていう感じの雰囲気でした。

午後から晴れるという予報だったので、天城山にでも行ってみようかと思ったのですが、
すごい霧でかなり視界が悪く、さっさと帰ることにしました。
地元の方へ着いたら霧が晴れたので寄り道。

田んぼではカルガモとコチドリの追いかけっこ。
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挟まれた!
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この後、コチドリは仲間のところに飛んでいき、
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「大きな鳥に追いかけられ怖かったよ~」って言っているかな?

そして地元の山の公園へ。
車から降りるとすぐにホイホイホイの声[exclamation]
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カメラの設定ミスでシルエットに[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

気を取り直して・・・
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サンコウチョウです[わーい(嬉しい顔)]
結構近くで見れました(この写真はノートリミングです)。
尻尾は短いですがアイリングが太いので雄かも?
尾が長くないと判別が難しいです[あせあせ(飛び散る汗)]

あまりに近づき過ぎたのか飛んで行ってしまったのですが、
200mほど離れたところでまた声が聞こえました。
今度は慎重にある程度の距離を保って様子見。
ようやく見れるところに止まってくれて、
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やはり尾が短いです。
でも、何度も囀っていたので雄のような感じがします。
サンコウチョウの囀りの聞きなし(動物の鳴き声を人間の言葉に当てはめて憶えやすくしたもの。)は、
「月日星、ホイホイホイ」でホイホイホイの部分が特徴的なんですが、
この個体、通常3回の「ホイ」が平均で5回、多い時で7~8回もホイを続けていました。
「ホイ」が多いのは何か意味があるんでしょうかね?(例えば警戒しているとか)

という事で今季初のサンコウチョウを見る事ができました[わーい(嬉しい顔)]
尾の長い雄が見れなかったのは残念なんですが、今年も見れただけでも良しって事で。

さて、季節の変わり目で体調を崩しやすいですね。
私の職場でも風邪を引いたという人が出ています。
私もちょっと風邪気味だったのですが岩手へ行ったりしてバタバタしてたら治っちゃいました。
皆さんも体調を悪くされない様、気を付けてくださいね。

厳美渓と達谷窟 [旅行]

6月7日、中尊寺の後に訪れたのが厳美渓。
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近くにある栗駒山の噴火によって堆積した凝灰岩が、磐井川の水流によって浸食され形成されたのだそうです。

ここで一番目立ったのはやはりこの籠。
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川の対岸からこんな感じで渡ってきます。
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対岸にあるお団子屋さんからお団子を運ぶために設置されたもの。
通称「空とぶだんご」。
厳美渓の休憩所とお団子屋さんをワイヤーで繋いで、籠に代金を入れ合図の板を叩くと注文完了。
休憩所の周りでお団子を食べながら景色を楽しむことができるのです。
私は食べませんでしたけどね。

翌日、最後に訪れたのが達谷窟(たっこくのいわや)。
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毘沙門堂は岩壁も下に建てられています。
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よくもまぁこんなところに建てたものです。

毘沙門堂の西側の壁には仏様が掘られています。
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中尊寺へ行った時、たまたま通りかかって目にしたのですが、ちょっとビックリしました。
訪れた後、自宅へ向かって出発しました。

これで岩手の記事は終わりです。
今回はあまりゆっくりできなかったので、また訪れてみたいです。

一関で探鳥 [野鳥]

一関でもしっかり探鳥しています。
7日と8日の早朝5時~7時30分ごろまで。
場所は岩手へ出発前日にインターネットで調べて、車で30分ほどの標高400m弱のところで、
駐車場もあり短いですが散策路も整備されているところです。

7日、駐車場に車を止め、散策路を歩こうとしたところでいきなりアカショウビンの声[exclamation]
それも2羽、すぐ近くから聞こえてきます。
方角を確認すると1羽は駐車場横の林、もう一羽は道路を渡って散策路がある方の林で、
どちらも木の上の方から聞こえてきました。
とりあえず散策路側の方を確認しようと声のする辺りを探してみたのですが、薄暗いので見つからない。
ようやく動いた影を見つけたのですが、カメラを構える間もなく飛び去ってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]
もう1羽の方も全然見つけられず、しばらくして声が遠ざかっていきました。
8日の探鳥も含め何度か近くでアカショウビンの声を聞きましたが、
結局1度も見る事ができませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

逃した鳥は大きかったのですが、それでも写真に撮れた鳥もいます。
まずはたくさん見れたキビタキ。
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オオルリも良く出てきてくれました。
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雄。

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雌(たぶん)。

シジュウカラ。
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意外と少なかったシジュウカラ。
頻度としてはキビタキやオオルリの方が良く見れました。

カケス。
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そして道路にひょっこり現れたトラツグミ。
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冬には見たことがありますが、この時期は初めて。
餌採りに夢中で結構近づけたのですが、やって来た車に驚いたのか飛んで行ってしまいました。

最後はゴジュウカラ。
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写真に撮れた鳥の種類はそれほど多くは無かったのですが、
前述のアカショウビン同様、声は聞こえたっていう鳥は多かったです。
ホトトギス、ジュウイチ、ツツドリ、アオバト、アカゲラ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、ヤブサメ、コルリ
このうち、もう2~3種類見る事ができれば最高だったんですけどね。
探索範囲はそれほど広くは無かったのですが、これだけの種類の鳥がいるってことに驚きです。
ちなみにこの場所ではなく中尊寺ではサンコウチョウの声が聞こえました。
せめて自宅からの距離が半分ぐらいなら毎年行くんですけどね。

という事で、岩手での探鳥でした。
次回は中尊寺の後、10分ほど寄ったところと、自宅へ帰る前に1か所だけ寄ったところです。
次回で岩手記事は最後です。

中尊寺 [旅行]

昨日(6/7)、平泉の中尊寺へ行ってきました。
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中尊寺は一度は行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行くことができなかったのです。
一関IC近くのホテルに宿泊したので、ホテルから近い(車で15分ほど)ってこともあり、
中尊寺へ行くことができました。

中尊寺には蓮があるとのことで、まず蓮の花を見に行ってみました。
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残念ながらまだ蕾すら見られませんでした。
まだ早かったようです。
中尊寺の蓮は金色堂の調査時に種が見つかり、その種から成長して花が咲いたのだそうです。

階段を上り本堂へ向かいます。
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本堂。

ここからぐるっと一回りしてみます。
阿弥陀堂。
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弁財天堂。
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他にも薬師堂、大日堂などがあり、色々な仏様が祀られています。

そして金色堂は・・・
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撮影禁止でした。
保存するための建物の中に金色堂があるので外からは見れません。
金色堂と讃衡蔵(宝物館)に入るには拝観料がかかります。
金色堂は何から何までっていうくらい金箔が施され、当時の奥州藤原氏の栄華が感じられました。

金色堂近くの経蔵。
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本尊の騎師文殊菩薩は獅子に乗っています。

松尾芭蕉の銅像がありました。
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こちらは宮沢賢治の詩碑。
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松尾芭蕉や宮沢賢治も訪れたんですね。

奥へ進み能楽殿。
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一番奥にはかんざん亭。
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1階では食事ができます。
2階では研修などが行えるホールがあるようです。
ここで休憩。
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アイスコーヒーを注文したら、試食にとかりんとう饅頭をサービスで頂きました。
かりんとうの様に固くなく、餡ドーナツに近い味でした。
美味しかったですよ。

表参道を通って帰ります。
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急ぎ足で周ってきましたが、やはり豪華な金色堂が印象的でした。
平安時代の奥州でこれだけのものがあるというのは、藤原氏の勢力はかなりのものだったんでしょうね。

一関でも早朝に探鳥したので、次回はその写真です。

岩手に来ています [旅行]

今、岩手県一関市に滞在中です。
一関は母の出身地なのですが、急遽、叔母が亡くなりこちらにきているわけです。
空いた時間にちょっとだけ観光しました。
なにせ母の実家に来るのは初めてだったので。
一関市の隣り町、平泉町には有名な中尊寺に行ってきましたが、その記事は帰ってからということで。
とりあえず、今回は一関、平泉の写真の一部をアップします。

一関IC近くで。
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平泉、中尊寺から。
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コーヒー飲みながら景色を眺めていました。

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修学旅行生も来ていました。
さすが世界遺産、人も多かったです。

一関の風景に戻って。
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早朝、朝食前に探鳥にも行ってきました。
声は良く聞こえたんですが・・・

この桶は?
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見て回る時間があったのは今日の午前中ぐらいでしたので、大した記事にはなりませんが、
中尊寺での写真など次回アップします。
ちなみに金色堂は撮影禁止ので、期待しないでくださいね。

新レンズ [野鳥]

久しぶりの更新です。
最近、帰宅するとすぐ眠くなってしまって[たらーっ(汗)]

先月31日に新しいレンズ、「シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM / Contemporary」を入手。
あっ、レンズの写真を撮り忘れた[あせあせ(飛び散る汗)]
早速、翌日からテストを兼ねて朝の散歩で持ち歩いています。

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エナガ

今まで使用していた150-500mmよりも約200g重くなりました。
最初、自宅で持った時はだいぶ重くなった印象がありましたが、
散歩で持ち歩いている時はそれほど重さは気になりませんでした。

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オオルリ

このレンズ、別売りの「USBドッグ」というのを使うと、AFの速さ、手振れ補正の強さ、ピント調整を
自宅のパソコンを利用して行うことができます。
出荷時の初期状態では手振れ補正は手持ちでは厳しい感じでしたが、
USBドックにて変更したところ、十分手持ちで撮影できます。

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アサギマダラ

口径も大きくなりましたので、構えた時違和感がまだありますが、
使っていく内に慣れてくるでしょう。

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キビタキ

D7100では35mm換算で900mmの望遠撮影ができるようになりました。
さらにニコン1にも装着できるので35mm換算で1620mmまで撮影できます。
150-500mmは装着できなかったのでこの点に関しては嬉しいです。
ニコン1はカメラが小さく、マウント部が心配なので三脚か一脚は必須になりそうです。
今まで海などでの遠くの鳥の撮影は辛かったので、この辺りは期待してしまいます。
まだ使い始めたばかりですので、いろいろ試してみようと思っています。

さて、久しぶりの更新でしたが、明日から急遽、岩手へ行くことになり、
またしばらく(と言っても3日ほどです)更新できないかも[ふらふら]
あまり観光はできそうにはありませんが、折角行くので平泉の中尊寺には行ってみたいです。

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