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ようやく見れました [野鳥]

6月10日の朝の散歩で。
ヤマガラの幼鳥。
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逆光気味で・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

気を取り直して緑背景で。
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かわいいですね~
今はヤマガラ、シジュウカラ、エナガの幼鳥が飛び回ってます。
まだ怖いもの知らずなので結構近くで見れたりすることがあります。

タイザンボク(泰山木)の花。
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タイザンボクはいつも高い所の花しか見ていなかったのですが、
低いところに花をつけている気を発見[目]
タイザンボクの蕊ってこんな風になっているんですね。

日は変わって昨日(6/12)。
伊東市のとある神社に行ってきました。
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久しぶりのアオゲラ。

ここの神社には初めて行ったのですが、
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大きな木に囲まれ、まさに神域っていう感じの雰囲気でした。

午後から晴れるという予報だったので、天城山にでも行ってみようかと思ったのですが、
すごい霧でかなり視界が悪く、さっさと帰ることにしました。
地元の方へ着いたら霧が晴れたので寄り道。

田んぼではカルガモとコチドリの追いかけっこ。
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挟まれた!
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この後、コチドリは仲間のところに飛んでいき、
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「大きな鳥に追いかけられ怖かったよ~」って言っているかな?

そして地元の山の公園へ。
車から降りるとすぐにホイホイホイの声[exclamation]
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カメラの設定ミスでシルエットに[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

気を取り直して・・・
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サンコウチョウです[わーい(嬉しい顔)]
結構近くで見れました(この写真はノートリミングです)。
尻尾は短いですがアイリングが太いので雄かも?
尾が長くないと判別が難しいです[あせあせ(飛び散る汗)]

あまりに近づき過ぎたのか飛んで行ってしまったのですが、
200mほど離れたところでまた声が聞こえました。
今度は慎重にある程度の距離を保って様子見。
ようやく見れるところに止まってくれて、
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やはり尾が短いです。
でも、何度も囀っていたので雄のような感じがします。
サンコウチョウの囀りの聞きなし(動物の鳴き声を人間の言葉に当てはめて憶えやすくしたもの。)は、
「月日星、ホイホイホイ」でホイホイホイの部分が特徴的なんですが、
この個体、通常3回の「ホイ」が平均で5回、多い時で7~8回もホイを続けていました。
「ホイ」が多いのは何か意味があるんでしょうかね?(例えば警戒しているとか)

という事で今季初のサンコウチョウを見る事ができました[わーい(嬉しい顔)]
尾の長い雄が見れなかったのは残念なんですが、今年も見れただけでも良しって事で。

さて、季節の変わり目で体調を崩しやすいですね。
私の職場でも風邪を引いたという人が出ています。
私もちょっと風邪気味だったのですが岩手へ行ったりしてバタバタしてたら治っちゃいました。
皆さんも体調を悪くされない様、気を付けてくださいね。

厳美渓と達谷窟 [旅行]

6月7日、中尊寺の後に訪れたのが厳美渓。
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近くにある栗駒山の噴火によって堆積した凝灰岩が、磐井川の水流によって浸食され形成されたのだそうです。

ここで一番目立ったのはやはりこの籠。
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川の対岸からこんな感じで渡ってきます。
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対岸にあるお団子屋さんからお団子を運ぶために設置されたもの。
通称「空とぶだんご」。
厳美渓の休憩所とお団子屋さんをワイヤーで繋いで、籠に代金を入れ合図の板を叩くと注文完了。
休憩所の周りでお団子を食べながら景色を楽しむことができるのです。
私は食べませんでしたけどね。

翌日、最後に訪れたのが達谷窟(たっこくのいわや)。
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毘沙門堂は岩壁も下に建てられています。
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よくもまぁこんなところに建てたものです。

毘沙門堂の西側の壁には仏様が掘られています。
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中尊寺へ行った時、たまたま通りかかって目にしたのですが、ちょっとビックリしました。
訪れた後、自宅へ向かって出発しました。

これで岩手の記事は終わりです。
今回はあまりゆっくりできなかったので、また訪れてみたいです。

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