色々な鳥の声が聞こえました [野鳥]
一昨日は静岡県と山梨県の県境に近い標高の高い(標高1,700m程)ところへ行ってきました。
エゾムシクイの声が良く聞こえていたのですが全く見れず。
ミソサザイの囀りも聞こえていました(こちらも見れませんでした)。
今回も声は良く聞こえるのですが姿がなかなか見れません。
ようやく鳥の姿が見れました。
ビンズイでした。
冬には平地にまで下りてくるビンズイですが、繁殖の為に標高の高い所までやって来ます。
コガラ。
ピンボケですがヒガラ。
コガラもヒガラも冬は標高の低い所まで下りてきて越冬します。
冬に見る事が多いのですが、この時期は囀りが聞けるので冬の出会いとは違った楽しみがあります。
車でちょっと移動し標高1,500m程の林の中の歩道。
20m先の枝にアカゲラが止まってくれました。
虫の蛹?の様なものを咥えていました。
しばらく様子を見ていると餌を咥えたままその場でジッとしています。
10分程して別のアカゲラがやって来てその餌をもらっていった様でした。
待ち時間が長くてよそ見している間に来たので、写真はありません
歩いていると近くの木に小鳥がやって来ました。
一瞬コゲラかと思ったのですがキバシリでした。
キバシリは前回見た時はほんの数秒(5秒ぐらい)。
今回は近くでじっくり見る事ができました
数羽(4~5羽ぐらい)が次から次にやって来て楽しませてくれました
同じところに今度はコゲラ。
コルリの声が聞こえるポイントに移動し、コルリ探しです。
1時間以上粘りましたが結局見られず
結構近くで声が聞こえるのですが全然見つけられませんでした。
遠くの方でカッコウの声が!
かなり遠くでしたが良い所に居ました。
カッコウは初見です。ラッキー
この日は他にもオオルリ、キビタキ、ツツドリ、ジュウイチの声が聞こえました。
それでもキバシリとカッコウが見れただけでも良い一日となりました
そして帰り道・・・
30分程経って道路脇に川が流れているところに差し掛かった時です。
その川を見てヤマセミが生息するにはちょっと小さい川かな~なんて思いながら運転していました。
川にせり出した木の枝の上にカワセミらしきシルエットが見えたのです。
きっと木の枝がそんな風に見えているだけだろうなと思いながら近づいてくると・・・そこには
なんと!アカショウビンの姿が
慌てて車を止めましたが、カメラはバッグの中。
狭い道だったので他の車が来ると迷惑になってしまう。
アカショウビンを通り過ぎ50m程先に車を駐車できそうな場所を見つけて慌てて戻ったのです。
あまり近づかないように気を付けたのですがあっさり気付かれ、飛び立ってしまいました
ほんの一瞬だけ目の前の木に止まったのですが、カメラを向けた時には飛んだ後でした。
見たのはほんのわずかな時間でしたが、ようやく念願のアカショウビンに出会えてとても嬉しかったです。
エゾムシクイの声が良く聞こえていたのですが全く見れず。
ミソサザイの囀りも聞こえていました(こちらも見れませんでした)。
今回も声は良く聞こえるのですが姿がなかなか見れません。
ようやく鳥の姿が見れました。
ビンズイでした。
冬には平地にまで下りてくるビンズイですが、繁殖の為に標高の高い所までやって来ます。
コガラ。
ピンボケですがヒガラ。
コガラもヒガラも冬は標高の低い所まで下りてきて越冬します。
冬に見る事が多いのですが、この時期は囀りが聞けるので冬の出会いとは違った楽しみがあります。
車でちょっと移動し標高1,500m程の林の中の歩道。
20m先の枝にアカゲラが止まってくれました。
虫の蛹?の様なものを咥えていました。
しばらく様子を見ていると餌を咥えたままその場でジッとしています。
10分程して別のアカゲラがやって来てその餌をもらっていった様でした。
待ち時間が長くてよそ見している間に来たので、写真はありません
歩いていると近くの木に小鳥がやって来ました。
一瞬コゲラかと思ったのですがキバシリでした。
キバシリは前回見た時はほんの数秒(5秒ぐらい)。
今回は近くでじっくり見る事ができました
数羽(4~5羽ぐらい)が次から次にやって来て楽しませてくれました
同じところに今度はコゲラ。
コルリの声が聞こえるポイントに移動し、コルリ探しです。
1時間以上粘りましたが結局見られず
結構近くで声が聞こえるのですが全然見つけられませんでした。
遠くの方でカッコウの声が!
かなり遠くでしたが良い所に居ました。
カッコウは初見です。ラッキー
この日は他にもオオルリ、キビタキ、ツツドリ、ジュウイチの声が聞こえました。
それでもキバシリとカッコウが見れただけでも良い一日となりました
そして帰り道・・・
30分程経って道路脇に川が流れているところに差し掛かった時です。
その川を見てヤマセミが生息するにはちょっと小さい川かな~なんて思いながら運転していました。
川にせり出した木の枝の上にカワセミらしきシルエットが見えたのです。
きっと木の枝がそんな風に見えているだけだろうなと思いながら近づいてくると・・・そこには
なんと!アカショウビンの姿が
慌てて車を止めましたが、カメラはバッグの中。
狭い道だったので他の車が来ると迷惑になってしまう。
アカショウビンを通り過ぎ50m程先に車を駐車できそうな場所を見つけて慌てて戻ったのです。
あまり近づかないように気を付けたのですがあっさり気付かれ、飛び立ってしまいました
ほんの一瞬だけ目の前の木に止まったのですが、カメラを向けた時には飛んだ後でした。
見たのはほんのわずかな時間でしたが、ようやく念願のアカショウビンに出会えてとても嬉しかったです。
高尾山 [野鳥]
ちょっと時間が経ってしまいましたが、13日に高尾山へ行ってきました。
高尾山口駅で美美さんと待ち合わせ。
この日は美美さんをお誘いして夏鳥を探します。
ケーブルカーで標高472mの高尾山駅まで行きます。
4号路から山頂へ向かいます。
すぐにキビタキを見つけたのですがカメラはバッグの中でした
結局、山頂までの間で撮れたのはコゲラだけでした
野鳥の声は聞こえていましたが姿が見えず。
山頂!
山頂には人がたくさんいました。
幼稚園~中学生くらいまでの子供たちが多かったです。
遠足シーズンなんですよね。
予定では6号路を登って山頂まで行くはずだったのですが、
予定変更してケーブルカーに乗ったのです。
ゴールデンウィークを過ぎ、平日という事でそれほど混まないと思っていたのですが・・・
山頂からは富士山も見えていました。
山頂にあるビジターセンターでは知り合いの「ふくちゃん」にお会いしました。
この春からここのスタッフになったそうです。
昆虫に詳しくて、今までもいろいろ教えて頂きました。
高尾山は昆虫が多そうですし、活躍して欲しいものです。
この後は、5号路をぐるっと回り、6号路を通って下山しました。
5号路ではキビタキが姿を見せてくれました。
オオルリも居たのですが、私は見つけられず
美美さんはちゃんと見つけて写真も撮られてました。
6号路ではヤブサメの声が聞こえるも姿は見えず。
サンコウチョウを期待したのですが声すら聞けませんでした。
だいぶ下の方に降りてきて最後に見たのはイカル。
結局のところ、あまり野鳥が見れなかったのです。
来て下さった美美さんに申し訳なかったです。
次の機会にはもっと見れる場所を探さないといけないです。
これに懲りずまた探鳥に行きましょうね~
おまけ
地元の公園でオオルリ。
気持ち良く囀っていました。
高尾山でこれくらい良い所に出てきてくれたら良かったのに
高尾山口駅で美美さんと待ち合わせ。
この日は美美さんをお誘いして夏鳥を探します。
ケーブルカーで標高472mの高尾山駅まで行きます。
4号路から山頂へ向かいます。
すぐにキビタキを見つけたのですがカメラはバッグの中でした
結局、山頂までの間で撮れたのはコゲラだけでした
野鳥の声は聞こえていましたが姿が見えず。
山頂!
山頂には人がたくさんいました。
幼稚園~中学生くらいまでの子供たちが多かったです。
遠足シーズンなんですよね。
予定では6号路を登って山頂まで行くはずだったのですが、
予定変更してケーブルカーに乗ったのです。
ゴールデンウィークを過ぎ、平日という事でそれほど混まないと思っていたのですが・・・
山頂からは富士山も見えていました。
山頂にあるビジターセンターでは知り合いの「ふくちゃん」にお会いしました。
この春からここのスタッフになったそうです。
昆虫に詳しくて、今までもいろいろ教えて頂きました。
高尾山は昆虫が多そうですし、活躍して欲しいものです。
この後は、5号路をぐるっと回り、6号路を通って下山しました。
5号路ではキビタキが姿を見せてくれました。
オオルリも居たのですが、私は見つけられず
美美さんはちゃんと見つけて写真も撮られてました。
6号路ではヤブサメの声が聞こえるも姿は見えず。
サンコウチョウを期待したのですが声すら聞けませんでした。
だいぶ下の方に降りてきて最後に見たのはイカル。
結局のところ、あまり野鳥が見れなかったのです。
来て下さった美美さんに申し訳なかったです。
次の機会にはもっと見れる場所を探さないといけないです。
これに懲りずまた探鳥に行きましょうね~
おまけ
地元の公園でオオルリ。
気持ち良く囀っていました。
高尾山でこれくらい良い所に出てきてくれたら良かったのに
続・月下美人 [花]
月下美人 [花]
最近、野鳥が見れないです [野鳥]
5月に入ってからどうも野鳥の姿があまり見れないです
居ないという訳ではなく、声は聞こえるので居るのですが、なかなか姿が見れません。
そんな訳でここ2週間ほどの未公開写真をアップします。
まずはキジバト。
恋の季節ですね~
熱いキスの後は・・・ですね
キビタキ(雌)
近くで雄が鳴いていたのですが、見つけたのは雌でした。
近くに居た雄。
番でしょうかね。
こちらは別の場所に居たキビタキ。
今年はキビタキをよく見かけます。
昨年はオオルリをよく見られたのですが、今年は声だけって事が多いです。
そのオオルリ。
なんとか見つけても後姿
気持ち良く囀っていたミソサザイ。
そういえばミソサザイも今年はよく見ます。
アカゲラの様な声がする方へ行ってみると、声とは違う場所にアオゲラ。
この後、このアオゲラが声のする方向へ飛んで行って、声の主を追っ払ってしまった?のです
今年は手強いクロツグミ。
かなり遠くだったので証拠写真です。
今年はなかなか写真に撮らせてくれません。
1羽だったカルガモ。
最後はエナガの幼鳥。
そろそろ巣立った幼鳥が出てきている頃。
シジュウカラの幼鳥も見たのですがその時はカメラ持ってなかった
もうサンコウチョウが来ても良さそうですが、未だ声すら聞こえてきません。
今年はやって来ないのかなぁ~とちょっと心配。
今年こそは尾の長い雄を見てみたいです。
明日から3日間、お出掛けするのですが、明日、明後日は雨予報なんです
なんとか天気がもってくれないかな~
居ないという訳ではなく、声は聞こえるので居るのですが、なかなか姿が見れません。
そんな訳でここ2週間ほどの未公開写真をアップします。
まずはキジバト。
恋の季節ですね~
熱いキスの後は・・・ですね
キビタキ(雌)
近くで雄が鳴いていたのですが、見つけたのは雌でした。
近くに居た雄。
番でしょうかね。
こちらは別の場所に居たキビタキ。
今年はキビタキをよく見かけます。
昨年はオオルリをよく見られたのですが、今年は声だけって事が多いです。
そのオオルリ。
なんとか見つけても後姿
気持ち良く囀っていたミソサザイ。
そういえばミソサザイも今年はよく見ます。
アカゲラの様な声がする方へ行ってみると、声とは違う場所にアオゲラ。
この後、このアオゲラが声のする方向へ飛んで行って、声の主を追っ払ってしまった?のです
今年は手強いクロツグミ。
かなり遠くだったので証拠写真です。
今年はなかなか写真に撮らせてくれません。
1羽だったカルガモ。
最後はエナガの幼鳥。
そろそろ巣立った幼鳥が出てきている頃。
シジュウカラの幼鳥も見たのですがその時はカメラ持ってなかった
もうサンコウチョウが来ても良さそうですが、未だ声すら聞こえてきません。
今年はやって来ないのかなぁ~とちょっと心配。
今年こそは尾の長い雄を見てみたいです。
明日から3日間、お出掛けするのですが、明日、明後日は雨予報なんです
なんとか天気がもってくれないかな~
撮ってみた [野鳥]
先日購入したカメラ、D500のテストも兼ねてここ一週間ほどで撮った写真です。
撮影機材はすべてD500+シグマ150-600Cです。
まずはファーストショット!
F:6.3 SS:1/400 ISO:1,600
葉っぱ
とりあえず近くにあった物を撮ってみました。
ISO1,600で撮った写真とは思えないくらいきれいです。
暗い場所で野鳥を撮る事があるため、高感度性能がアップしているとの事で購入したのですが、
これ以上の高感度での画質にも期待してしまいます。
このカメラで野鳥の初撮影はミソサザイでした。
F:6.3 SS:1/250 ISO:6,400
トリミングして・・・
ISO6,400でも記録写真として問題ないです。
こちらはキビタキ。
F:6.3 SS:1/200 ISO:3,200
トリミングしたもの。
今まで暗い所を撮る時はシャッタースピードが1/100秒より遅かったので、
かなり手振れでのピンボケが減りそうです。
ISO12,800で撮ったアカハラ。
F:6.3 SS:1/640 ISO:12,800
12~13メートル程の距離なので比較的大きく撮れています。
拡大するとだいぶノイズが目立ってきますが私としては十分使えます。
最後はイワツバメ。
F:5 SS:1/200 ISO:25,600 この写真だけ150mmで撮影 若干トリミングしています
もう雛が誕生していました
可愛らしいですね~
これから色々な鳥たちの雛や若が見られるので楽しみです。
撮影機材はすべてD500+シグマ150-600Cです。
まずはファーストショット!
F:6.3 SS:1/400 ISO:1,600
葉っぱ
とりあえず近くにあった物を撮ってみました。
ISO1,600で撮った写真とは思えないくらいきれいです。
暗い場所で野鳥を撮る事があるため、高感度性能がアップしているとの事で購入したのですが、
これ以上の高感度での画質にも期待してしまいます。
このカメラで野鳥の初撮影はミソサザイでした。
F:6.3 SS:1/250 ISO:6,400
トリミングして・・・
ISO6,400でも記録写真として問題ないです。
こちらはキビタキ。
F:6.3 SS:1/200 ISO:3,200
トリミングしたもの。
今まで暗い所を撮る時はシャッタースピードが1/100秒より遅かったので、
かなり手振れでのピンボケが減りそうです。
ISO12,800で撮ったアカハラ。
F:6.3 SS:1/640 ISO:12,800
12~13メートル程の距離なので比較的大きく撮れています。
拡大するとだいぶノイズが目立ってきますが私としては十分使えます。
最後はイワツバメ。
F:5 SS:1/200 ISO:25,600 この写真だけ150mmで撮影 若干トリミングしています
もう雛が誕生していました
可愛らしいですね~
これから色々な鳥たちの雛や若が見られるので楽しみです。
天城山 [散策]
今日は天城山で探鳥・・・のつもりだったのですが、
どういう訳か登山となってしまいました
証拠写真その1
伊豆最高峰の万三郎岳 標高1,406m
証拠写真その2
伊豆で2番目 万二郎岳 標高1,299m
ごく一般的なルートを歩きました。
(伊豆市観光協会HPより)
シャクナゲコースと呼ばれるルートです。
まだシャクナゲは咲いていませんでしたが、もうちょっとするとアマギシャクナゲの花が見れるようになります。
地図で見ると駐車場から四辻と呼ばれる分岐点を右に進み、水場で折り返すつもりだったのですが、
あまりに鳥が見れなかったのと、以前、知人からコマドリの声を聞いたとの情報を得ていたので、
頂上まで行ってしまいました。
ミツバツツジ
万三郎岳頂上でお昼(一応おにぎりとパンを持って行っていました)と思ったのですが、
生憎、頂上にあるベンチは満席状態。
万二郎岳へ向かってちょっと歩いたところで立ち食いでした。
アセビ
見れた野鳥はヒガラ、ヤマガラ、ミソサザイ、キビタキ。
声だけ聞こえた野鳥はシジュウカラ、ヒヨドリ、アカゲラ、クロツグミ、ウグイス、センダイムシクイ、
ヤブサメ、オオルリ、コルリ、コマドリ?
名前の判らない花(弦にトゲが付いてました)
コマドリに?が付いているのはコマドリとコルリの囀りはとても似ているから。
コルリの囀りには「チッチッチッ」と前奏が入るので違いが判ります。
ただし、今日聞いた囀りは「チッチッチッ」有りと無しがありました。
聞き逃した可能性があり、姿が確認できなかった為、断定できませんでした。
野鳥で唯一、写真に撮ったミソサザイ。
大きな口を開けて一生懸命囀っていました。
こちらは囀っていない時。
囀っていない時と比べると一生懸命さが感じられますね。
鹿も見れました。
登山道のすぐ近くで食事中だったのですが、私が近づいても平気で食事していました。
人馴れしているのでしょうかね。
万三郎岳まで行きが4時間、帰りが3時間、合計約7時間。
約3kgの「重り(カメラとレンズ)」が辛かったです。
写真が全然撮れなかったのでまさに「重り」となりました。
万三郎岳と万二郎岳の間にある馬の背というところで富士山が見えるらしいのですが、
靄がかかって景色も楽しめませんでした
今度、行く機会があったらカメラはコンデジだけにしましょうかね。
行く事は当分の間、無いかもしれませんが
とにかく今日は疲れました
どういう訳か登山となってしまいました
証拠写真その1
伊豆最高峰の万三郎岳 標高1,406m
証拠写真その2
伊豆で2番目 万二郎岳 標高1,299m
ごく一般的なルートを歩きました。
(伊豆市観光協会HPより)
シャクナゲコースと呼ばれるルートです。
まだシャクナゲは咲いていませんでしたが、もうちょっとするとアマギシャクナゲの花が見れるようになります。
地図で見ると駐車場から四辻と呼ばれる分岐点を右に進み、水場で折り返すつもりだったのですが、
あまりに鳥が見れなかったのと、以前、知人からコマドリの声を聞いたとの情報を得ていたので、
頂上まで行ってしまいました。
ミツバツツジ
万三郎岳頂上でお昼(一応おにぎりとパンを持って行っていました)と思ったのですが、
生憎、頂上にあるベンチは満席状態。
万二郎岳へ向かってちょっと歩いたところで立ち食いでした。
アセビ
見れた野鳥はヒガラ、ヤマガラ、ミソサザイ、キビタキ。
声だけ聞こえた野鳥はシジュウカラ、ヒヨドリ、アカゲラ、クロツグミ、ウグイス、センダイムシクイ、
ヤブサメ、オオルリ、コルリ、コマドリ?
名前の判らない花(弦にトゲが付いてました)
コマドリに?が付いているのはコマドリとコルリの囀りはとても似ているから。
コルリの囀りには「チッチッチッ」と前奏が入るので違いが判ります。
ただし、今日聞いた囀りは「チッチッチッ」有りと無しがありました。
聞き逃した可能性があり、姿が確認できなかった為、断定できませんでした。
野鳥で唯一、写真に撮ったミソサザイ。
大きな口を開けて一生懸命囀っていました。
こちらは囀っていない時。
囀っていない時と比べると一生懸命さが感じられますね。
鹿も見れました。
登山道のすぐ近くで食事中だったのですが、私が近づいても平気で食事していました。
人馴れしているのでしょうかね。
万三郎岳まで行きが4時間、帰りが3時間、合計約7時間。
約3kgの「重り(カメラとレンズ)」が辛かったです。
写真が全然撮れなかったのでまさに「重り」となりました。
万三郎岳と万二郎岳の間にある馬の背というところで富士山が見えるらしいのですが、
靄がかかって景色も楽しめませんでした
今度、行く機会があったらカメラはコンデジだけにしましょうかね。
行く事は当分の間、無いかもしれませんが
とにかく今日は疲れました