皆既月食2018年1月31日① [星]
1月31日の皆既月食。
天気予報では曇りでしたが、19時頃から晴れました。
太平洋側では比較的見れたところが多かったのかな。
今回は2台のカメラでの撮影。
ニコンD750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRの望遠端120mm。
ニコンD500 シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryの望遠端600mm。
D500はAPS-Cなので35mm換算で900mmとなります。
今回の記事ではD750で撮った月食です。
22時42分 絞りF4.0 シャッタースピード1/2 ISO800
120mmだと小さいですね。
トリミングして等倍に拡大してみました。
まあ、大きくした写真の方はもう一台のカメラで撮ってますので、
こちらのカメラでは三脚に固定して小さ目に撮りました。
そして4枚の写真を合成してみました。
22時22分から10分間隔で4枚です。
D750はタイマーで10分間隔での撮影です。
10分間で月4個分ぐらい移動していますね。
皆既食中の写真では変化が少なくて面白みが無いので、その前の月が欠けていく様子。
21時02から10分間隔で4枚撮影。
一枚の写真にしてみると月の欠けていく様子がよくわかりますね。
今回は月の表情が判る程度の120mmにしてみたのですが、もっと広角の方が良かったかな。
この画角では40分もすると月が画角の外に出てしまいます。
すべての軌道が追えなかったんですよ。
ですが・・・無理やり繋げてみました。
写真をクリックするともう少し大きな画像で見れます。
無理やり感満載ですが、なんとなく雰囲気は出ているのかな?
といったところで、今回はおしまいです。
次回はもう一台のカメラの写真を掲載します。
天気予報では曇りでしたが、19時頃から晴れました。
太平洋側では比較的見れたところが多かったのかな。
今回は2台のカメラでの撮影。
ニコンD750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRの望遠端120mm。
ニコンD500 シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryの望遠端600mm。
D500はAPS-Cなので35mm換算で900mmとなります。
今回の記事ではD750で撮った月食です。
22時42分 絞りF4.0 シャッタースピード1/2 ISO800
120mmだと小さいですね。
トリミングして等倍に拡大してみました。
まあ、大きくした写真の方はもう一台のカメラで撮ってますので、
こちらのカメラでは三脚に固定して小さ目に撮りました。
そして4枚の写真を合成してみました。
22時22分から10分間隔で4枚です。
D750はタイマーで10分間隔での撮影です。
10分間で月4個分ぐらい移動していますね。
皆既食中の写真では変化が少なくて面白みが無いので、その前の月が欠けていく様子。
21時02から10分間隔で4枚撮影。
一枚の写真にしてみると月の欠けていく様子がよくわかりますね。
今回は月の表情が判る程度の120mmにしてみたのですが、もっと広角の方が良かったかな。
この画角では40分もすると月が画角の外に出てしまいます。
すべての軌道が追えなかったんですよ。
ですが・・・無理やり繋げてみました。
写真をクリックするともう少し大きな画像で見れます。
無理やり感満載ですが、なんとなく雰囲気は出ているのかな?
といったところで、今回はおしまいです。
次回はもう一台のカメラの写真を掲載します。