沖縄旅行③ [野鳥]
12月30日。沖縄旅行3日目です。
この日は本島北部の方へ行ってきました。
那覇から車で約2時間、到着したのは比地大滝。
沖縄本島の最北部の国頭村(くにがみそん)の南部にあります。
写真のキャンプ場から遊歩道を歩くこと約40分で比地大滝に着きます。
入場は大人500円です。
森の中の遊歩道を歩いて滝まで向かうのです。
滝までの距離は1.5kmほどですが結構アップダウンがあります。
ここに来たのはアカヒゲが見られる可能性があるということで来てみたのですが、
観光シーズンはやはりダメですね。
ここは観光客がそれほど多くはないのですが、それでも子供連れの家族が何組も。
遊歩道は幅が広くないので探鳥には不向きでした。
観光シーズンでなければまだ良かったのかも。
蝶はたくさん飛んでいるのを見かけました。
この白い蝶は結構多かったように思います。
この蝶は翅の表側が青くてきれいだったのですが、
止まっているときは閉じてしまって。
ちょっと青い部分が見えますかね。
アゲハチョウの仲間もいました。
歩いていると空からふわりと綿毛が飛んできました。
大きさは拳ぐらいで結構大きかったです。
何の植物の種なんでしょうね。
鳥はというと全然ダメでした。
ヤマガラ。
ヤマガラ、シジュウカラは群れでいるのを見かけましたが、本命のアカヒゲは声だけ。
きれいな囀り?(ぐぜり?)を聞けましたが連続しれ鳴いてくれなくて位置がさっぱりわかりませんでした。
コゲラ。
ノグチゲラも見れたらいいなぁ~とは思いましたが、そう簡単にはいきませんね。
一番愛想の良かったキセキレイ。
沖縄では冬鳥なんだそうです。
そうそう、一応、滝まで行ってきました。
比地大滝。
本島最大の滝なんだそうです。
1往復で成果が無かったので、アカヒゲの声が聞こえたところまでもう一度行ってみたのですが、
午後になって声のする頻度も少なくなってやはり見れませんでした。
上空に猛禽。
サシバでしょうかね。
この時期にサシバが見られるというのは沖縄ならではかもしれません。
比地大滝の後、近くにあるやんばる野生生物保護センターに行ってみました。
やはりセンターは年末年始のお休み。
入り口の前にこんな看板がありました。
ヤンバルクイナなどの交通事故が多いのだそうです。
昨年1年間で35件もあったようです。
沖縄本島北部のやんばるの森にはここだけにしか生息していない固有種が多く存在しています。
交通事故以外にも人が持ち込んで野生化した猫やマングースによって生息数が減っているようです。
そろそろ次の目的地へ向かおうとしたとき、30mほど先の柱に猛禽が止まりました。
一瞬、チョウゲンボウかと思ったぐらいなのでハイタカではないかと思います。
バッタのようなものを持っていました。
ここでお食事(お食事シーンはなし)して、物足りなかったのか近くの草地へ狩りに。
今度は取れなかったようです。
また近くの柱に止まったのでちょっと近づいてみることに。
15mぐらいまでは近づけたでしょうか。(写真はトリミングしてあります)
このポーズは〇〇〇の後(笑)
この時点で午後2時30分を過ぎており、次の目的地へ向かうことにします。
次は観光です。
この日は本島北部の方へ行ってきました。
那覇から車で約2時間、到着したのは比地大滝。
沖縄本島の最北部の国頭村(くにがみそん)の南部にあります。
写真のキャンプ場から遊歩道を歩くこと約40分で比地大滝に着きます。
入場は大人500円です。
森の中の遊歩道を歩いて滝まで向かうのです。
滝までの距離は1.5kmほどですが結構アップダウンがあります。
ここに来たのはアカヒゲが見られる可能性があるということで来てみたのですが、
観光シーズンはやはりダメですね。
ここは観光客がそれほど多くはないのですが、それでも子供連れの家族が何組も。
遊歩道は幅が広くないので探鳥には不向きでした。
観光シーズンでなければまだ良かったのかも。
蝶はたくさん飛んでいるのを見かけました。
この白い蝶は結構多かったように思います。
この蝶は翅の表側が青くてきれいだったのですが、
止まっているときは閉じてしまって。
ちょっと青い部分が見えますかね。
アゲハチョウの仲間もいました。
歩いていると空からふわりと綿毛が飛んできました。
大きさは拳ぐらいで結構大きかったです。
何の植物の種なんでしょうね。
鳥はというと全然ダメでした。
ヤマガラ。
ヤマガラ、シジュウカラは群れでいるのを見かけましたが、本命のアカヒゲは声だけ。
きれいな囀り?(ぐぜり?)を聞けましたが連続しれ鳴いてくれなくて位置がさっぱりわかりませんでした。
コゲラ。
ノグチゲラも見れたらいいなぁ~とは思いましたが、そう簡単にはいきませんね。
一番愛想の良かったキセキレイ。
沖縄では冬鳥なんだそうです。
そうそう、一応、滝まで行ってきました。
比地大滝。
本島最大の滝なんだそうです。
1往復で成果が無かったので、アカヒゲの声が聞こえたところまでもう一度行ってみたのですが、
午後になって声のする頻度も少なくなってやはり見れませんでした。
上空に猛禽。
サシバでしょうかね。
この時期にサシバが見られるというのは沖縄ならではかもしれません。
比地大滝の後、近くにあるやんばる野生生物保護センターに行ってみました。
やはりセンターは年末年始のお休み。
入り口の前にこんな看板がありました。
ヤンバルクイナなどの交通事故が多いのだそうです。
昨年1年間で35件もあったようです。
沖縄本島北部のやんばるの森にはここだけにしか生息していない固有種が多く存在しています。
交通事故以外にも人が持ち込んで野生化した猫やマングースによって生息数が減っているようです。
そろそろ次の目的地へ向かおうとしたとき、30mほど先の柱に猛禽が止まりました。
一瞬、チョウゲンボウかと思ったぐらいなのでハイタカではないかと思います。
バッタのようなものを持っていました。
ここでお食事(お食事シーンはなし)して、物足りなかったのか近くの草地へ狩りに。
今度は取れなかったようです。
また近くの柱に止まったのでちょっと近づいてみることに。
15mぐらいまでは近づけたでしょうか。(写真はトリミングしてあります)
このポーズは〇〇〇の後(笑)
この時点で午後2時30分を過ぎており、次の目的地へ向かうことにします。
次は観光です。
2017-01-04 00:00
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コメント(13)
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沖縄とは羨ましい.比地大滝も行ったことがあります.夏だったので地元の子供が飛び込みをしていました.
後半のタカもサシバと思います.喉の中央に縦線も写っていますね.
by Y (2017-01-04 06:06)
沖縄良いねえ!
蝶チョもいっぱい!
やっぱり、猛禽類はカッコいい!
今年も鳥やら花の名前・・・よろしくね〜♪へへ;
by hatumi30331 (2017-01-04 06:56)
自然豊かで野鳥が多そうなキャンプ場ですが、
観光シーズンで人が多いと、
野鳥は出てきてくれないのですね。。。
アカヒゲ、残念。。。
柱にとまった猛禽、迫力ありますね!
カッコいい!!(^^)
by あおたけ (2017-01-04 09:16)
お正月は沖縄ですか、羨ましい。
後ろから1,2,4枚目はサシバでしょう。
同じポイントなら全てサシバかも知れませんね。
沖縄、石垣あたりに行きたいです。
by 坂の上の蜘蛛 (2017-01-04 10:22)
キセキレイが冬鳥というのが沖縄ならではすね。
滝の流れが綺麗です。
アカヒゲは残念ですね。
by ナビパ (2017-01-04 11:48)
サシバが随分近くで撮れていいですね〜
by まっちゃん (2017-01-04 15:04)
本命は見られませんでしたか。残念ですね。
タカの仲間は、サシバが一番近そうですが、
自分はあんまり見た事が無いし、沖縄なので、
見当違いかもしれませんが。
by じゅんじい (2017-01-04 15:25)
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も、宜しくお願いします。
猛禽類は、喉線が見えるので、みんなサシバでしょうね。
鷹の渡りで見た子が、此処で越冬してるんですね。
雌成鳥だと思います。
by takapy77 (2017-01-04 16:58)
アカヒゲって、コマドリとジョウビ雄が合体したような、不思議な小鳥さんなんですね、残念。
沖縄なら珍しい小鳥さんをすぐに発見、というわけでもないのですね。でも、至近距離のタカ、迫力あります。
by 足立sunny (2017-01-04 20:54)
皆様、コメントありがとうございます。
最後の猛禽はサシバなんですね!
ありがとうございました。
by Hiro (2017-01-04 21:16)
その綿毛のようなもの
ケサランパサラン?
もしそうなら素敵だなぁ^^
by てんてん (2017-01-04 22:19)
沖縄でもヤマガラやコゲラが居るんだ…ってとこに興味が
おいら、沖縄へ行くと潜りたくなります
by くまら (2017-01-04 23:20)
人馴れした感じの猛禽
羨ましいな〜
by (。・_・。)2k (2017-01-05 00:18)