天体撮影 [星]
天体撮影用の機材を1ヶ月ほど前に購入しましたが、
梅雨明けしても夕方には雲が湧いてきてなかなか撮影する機会がなかったのです。
7日と9日に雲があったものの、星が見えていたので機材の使い方の習得を兼ねて近所の河原へ出動
とりあえず木星を撮ってみました。
真っ暗・・・ではなくて中央付近に小さな点が写っていると思います
トリミングして拡大。
ほぼ等倍に拡大していますが、それでも小さい
とりあえず土星の輪っかが見えるでしょうかね。
天体望遠鏡にカメラを取り付けての直焦点撮影で35mm換算で900mm。
惑星撮影には焦点距離が足りなかったです。
7月末に自宅前で同じ天体望遠鏡にコンデジを付けて撮った(コメリート撮影)のがこちら。
これで35mm換算6,000mmぐらいだと思います。
今回購入した望遠鏡は惑星撮影が目的ではなかったのでこんなものだと思います。
土星を撮るなら焦点距離2,000mmクラスの望遠鏡が欲しくなります。
アンドロメダ大星雲を撮りたかったのですが、まだ東の空の低い所でしたので、
今回は土星の近くにあった干潟星雲(M8)を撮ってみました。
D7000 焦点距離35mm換算765mm 30秒×8枚 ステライメージでコンポジット、画像処理
写真下側の大きな赤い塊が干潟星雲です。
上側の小さな赤い塊は三裂星雲(M20)です。
D7000を天体仕様に改造したので赤い星雲がよく写っています。
ちなみにノーマルのカメラで撮るとこんな感じです。
D7100 60秒 Raw画像をJpegに変換し画像サイズを小さくしただけです。
通常のカメラは赤外線をカットするフィルターが付いているので赤い星雲は写りにくいのです。
比較に改造したD7000で同様に1枚、画像編集なしの写真です。
こちらは30秒露出ですが赤い星雲がよく判ります。
干潟星雲をちょっと大きく撮ってみました。
35mm換算900mm 30秒×6枚 ステライメージでコンポジット、画像処理
今回、画像処理ソフトも購入したのですが、なかなかうまくいかないです。
まぁ、少しづつ上達していければいいかな。
昨日のお月さん。
なかなかうまく撮れたかな。
夕方になると雲が出てきてすっきり星空が見えませんが、
チャンスを見てまた撮影に行こうと思っています。
梅雨明けしても夕方には雲が湧いてきてなかなか撮影する機会がなかったのです。
7日と9日に雲があったものの、星が見えていたので機材の使い方の習得を兼ねて近所の河原へ出動
とりあえず木星を撮ってみました。
真っ暗・・・ではなくて中央付近に小さな点が写っていると思います
トリミングして拡大。
ほぼ等倍に拡大していますが、それでも小さい
とりあえず土星の輪っかが見えるでしょうかね。
天体望遠鏡にカメラを取り付けての直焦点撮影で35mm換算で900mm。
惑星撮影には焦点距離が足りなかったです。
7月末に自宅前で同じ天体望遠鏡にコンデジを付けて撮った(コメリート撮影)のがこちら。
これで35mm換算6,000mmぐらいだと思います。
今回購入した望遠鏡は惑星撮影が目的ではなかったのでこんなものだと思います。
土星を撮るなら焦点距離2,000mmクラスの望遠鏡が欲しくなります。
アンドロメダ大星雲を撮りたかったのですが、まだ東の空の低い所でしたので、
今回は土星の近くにあった干潟星雲(M8)を撮ってみました。
D7000 焦点距離35mm換算765mm 30秒×8枚 ステライメージでコンポジット、画像処理
写真下側の大きな赤い塊が干潟星雲です。
上側の小さな赤い塊は三裂星雲(M20)です。
D7000を天体仕様に改造したので赤い星雲がよく写っています。
ちなみにノーマルのカメラで撮るとこんな感じです。
D7100 60秒 Raw画像をJpegに変換し画像サイズを小さくしただけです。
通常のカメラは赤外線をカットするフィルターが付いているので赤い星雲は写りにくいのです。
比較に改造したD7000で同様に1枚、画像編集なしの写真です。
こちらは30秒露出ですが赤い星雲がよく判ります。
干潟星雲をちょっと大きく撮ってみました。
35mm換算900mm 30秒×6枚 ステライメージでコンポジット、画像処理
今回、画像処理ソフトも購入したのですが、なかなかうまくいかないです。
まぁ、少しづつ上達していければいいかな。
昨日のお月さん。
なかなかうまく撮れたかな。
夕方になると雲が出てきてすっきり星空が見えませんが、
チャンスを見てまた撮影に行こうと思っています。