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もうすぐ山から下りてくるのでしょうね [野鳥]

広河原で見た鳥たちです。
冬から春にかけて地元の方でも見ることができる鳥たちを見る事ができました。

まずはコガラ。
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花が枯れたフジアザミに頭を突っ込んでいます。
大きめのアザミとはいえよくぶら下がれます。

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コガラは冬でもたくさん見る機会は無いので、いつ見れても嬉しいです[わーい(嬉しい顔)]
かわいらしいですしね[るんるん]

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撮った写真の中に何か咥えているものがあったのでさらに拡大。
大きさは米粒ぐらいでしょうか。
種でしょうかね?

続いてはゴジュウカラ。
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動き回っていてなかなか撮れなかったのですが、何とか証拠写真。

黄葉とゴジュウカラ。
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ゴジュウカラは何処?って感じですが、左下の方にいます。
ちょっと無理やり感がありますが、この季節限定って事で[たらーっ(汗)]

ゴジュウカラを見ていたら別の鳥も。
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ルリビタキの幼鳥の様です。
脇の辺りが薄くオレンジ色になっています。

別の場所でもルリビタキは何度か出てきてくれました。
黄葉バックに(これも無理やり感ありますが[たらーっ(汗)]
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正面顔
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正面顔は怒っているように見えますね[ちっ(怒った顔)]
雌タイプ(雄の若鳥は雌によく似ているため判別が難しいのです)が4~5羽の群れでいたり、
3m先の枝に止まってくれたりと楽しませてくれました。

後姿。
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ルリビタキの雌とジョウビタキの雌はよく似ていますが、胸の脇のオレンジ色があるのはルリビタキ。
背中側は尾羽が青色味があるのがルリビタキで、橙色味があるのがジョウビタキです。
ジョウビタキの羽には白い斑があるので、慣れれば識別は難しくないです。
バードウォッチングを始めた頃はよく悩みましたけど[たらーっ(汗)]

雄の成鳥もちょっとだけ見れたので証拠写真。
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きれいな青色しているので冬の人気者。
今回はちらっと見れただけなので、冬にはじっくり見てみたい鳥さんです。

ここからは地元でほぼ年中見られる鳥たち。
エナガ。
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エナガもこんな標高の高いところまで来ているんですね。

ヤマガラ。
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最後は黄葉の中のシジュウカラ。
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地元ではこれからが紅葉の本番なので、紅葉と野鳥でいい写真が撮れるといいですよね[るんるん]

今回見る事ができた鳥たちはもう少しすると山から下りてきますので、見る機会が増えますね。
地元にやって来る日が待ち遠しいです。

おまけ
今日のお月様
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1時間ほど前に撮ったばかりなので撮りたてホヤホヤです。
今回使用したカメラはニコンP310です。
ノートリミングですよ~[exclamation]

・・・と言ってもフィールドスコープ(望遠鏡)を使って撮ってますので[たらーっ(汗)]
いわゆるデジスコで撮ったのです。
焦点距離2,700mm、F9.7になります。
シャッタースピード1/30、ISO100で撮っています。
液晶画面で大きく見えるのでピント合わせもしやすいです。
コンデジでも大きく撮れている分きれいに撮れますね。

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